5月15日19時開演 東京文化会館
アスミク・グリゴリアン ソプラノリサイタル
第一部】
アントニン・ドヴォルザーク作曲
―歌劇「ルサルカ」
序曲
“月に寄せる歌”
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲
―弦楽のためのエレジー「イワン・サマーリンの思い出」
―歌劇「エフゲニー・オネーギン」
タチアーナの手紙の場 “私は死んでも良いのです”
ポロネーズ
―歌劇「スペードの女王」
“もうかれこれ真夜中...ああ、悲しみで疲れ切ってしまった”
アルメン・ティグラニアン作曲
―歌劇「アヌッシュ」
“かつて柳の木があった”
【第二部】
ジャコモ・プッチーニ作曲
―歌劇「マノン・レスコー」
“捨てられて、ひとり寂しく”
間奏曲
―歌劇「蝶々夫人」
“ある晴れた日に”
―「菊」
―歌劇「ジャンニ・スキッキ」
“わたしのお父さま”
―歌劇「トゥーランドット」
“氷のような姫君の心も”
気品と風格に溢れた歌声に痺れた。ルックスも言うことなし。
後半のプッチーニがどれも素晴らしかったが、さらにアンコールで歌った
歌に生き恋に生きが絶品だった。感動のあまり涙が出そうになった。
セット券だから買ったチケットだったが、行ってよかった。
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