■交差点で軽乗用車とオートバイが衝突 オートバイの男性(20)が死亡 茨城・北茨城市
(TBS NEWS DIG - 05月12日 06:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7858282
ま、類似の事故、これからは増えるかも知れんね。
実は、バイクの性能、特に馬力は、昨今の新車の性能向上は、目覚ましいのでな。
新型のカワサキの400(すまん、モデル名は忘れた)の、最高出力は、実に80馬力。
こいつは、俺が高校生の頃乗ってた、バイクの、「ざっと2倍」だ。因みに、車種は、同じカワサキのKH400。当時は38馬力と。
で、これまた私事だが、現在、手前は、84年製のスズキのGSX750Sカタナって、旧い不動車を格安で購入して、足掛け4年、レストア&カスタム中。
本当はカタナの1100が欲しかったのだが、旧車は価格が絶賛高騰中。最終生産型の相場は、300万円と。流石に、働く貧困層の一人としては、到底買えねーよ。
でな、当時のカタナの最高出力なんだが、750で67馬力。1100の国内仕様で98馬力。そして1100の輸出仕様は111馬力と。
そして、最近リニューアルした、新型カタナ(先代のDNAは、スタイルの類似性以外、一切継承してない。水冷1000cc)は、何と、国内仕様で、150馬力だそーな。
ま、恐るべき加速性能だと思うよな。
俺にしても、交差点で右折時には、クルマのハンドル握ってる際は、かなり離れた距離でも、直進して来るバイクを見掛けたら、どーぞどーぞで先に行かせるので。
その一方で、路上は、少子高齢化の影響を、もろに受け、交通弱者は爆発的に増加してる。
特に軽自動車かなあ。
爺さん婆さんが乗ってて、平均時速30キロで走行、なんてのはザラ。若いひとでも、経済的な困窮から、定期点検を省いた挙句、ファンベルトが緩んじまって、ガラガラ異音立ててる軽も、巷には増えてるんで。
あ、一応、定期的なオイル交換は、どなたにもお薦めするよ。
軽自動車は、これを怠ると、簡単に廃車に為っちまうから。
まあ、この記事に関してだが、「本当に不幸な遭遇」かも知れん。
最後に、亡くなれた、お若きライダー様に、追悼の意を、是非捧げさせて頂きますね。
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