あああの1億5千万円強盗の女子の控訴。当たり前だね〜。

懲役9年で罰金800万円だっけか〜。まー1億5千万円も奪ったんだー。
1億5千万円分通常は取り返させられるよねー。通常は。ｈｈｈ
そっちは痛くない。だけど、懲役9年ってどんななに仮釈放早まっても、懲役7年ぐらいで2年くらい早く仮釈放じゃね〜？それならば、控訴して拘置所で時間稼ぎとあわよくば減刑？って計算すんの当たり前だ〜。控訴の場合は弁護士変えなきゃーいけない。それと判決でてから二週間以内に申告しないと、自動的に刑務所行きだから。
俺の目の前にいた先輩インメートは、20代半ばで大学中退の真面目過ぎるくらい真面目な拘置所の模範生だったが、ちょうど刑務所に落ちる前に俺が入所したころだった。奴はある日ハンマー持って1000万円強盗し殺人未遂でぱくられた。しばらくそのカネ持って逃げてたそうで使い切ったら自殺しようと考えてたんだって〜、後に逮捕され月日をかけて控訴して、実際被害者への見舞金やらで1000万円以上謝罪し費やしてたそうだが、高等裁判所が懲役16年差っ引きが10か月くらいだったかな〜？どんなに良い皮残余しても、仮釈放まで10年って想定してたみたいだし。最高裁への上告も速攻拒否されていた。そいつは拘置所内では模範生で有名。実際俺も合って挨拶したときから、人相の奥が怖ったけど、特に目つきが鋭すぎたんだねー。でも話してみるととにかく真面目すぎるくらいのエリート意識を持った好青年だったんだねー。これが。俺はよく怒られたんだ。いろいろ。刑務所いったらそんな態度だと頃されますよーって。ｈｈｈ怖さももってたが、結構面倒見の良い好青年でもあった。5人部屋の一番であり、常に自分が引っ張りリーダーシップもあれだけ危ない若者が集う中、なかなかかじ取りも見事なものだったし。ある日、俺の罪状の詳細を話す機会があったとき、少々驚いた。奴は学習能力にたけていて、法律にやたら詳しい。どうも俺の罪状は障害致死ではなく障害だと、こいつだけだった、はっきり断定しきったのは。そして判決もその通りの罪状で終わったわけ。あの時点で弁護士はプロとして断定できないで濁らせたわけ、傷害致死の可能性もあると。まー俺への反省を促すのと、裁判に向けてちゃんと対策しろよということで。ちなみに傷害致死になっちまってたら、俺は今頃まだ裁判員裁判の最中で弁護士費用も1.5倍かかっていただろう。家は荒れたい放題で、車もカメラ道具一式もプリンターｐｃもなにかもパーだったろーね〜。まー実刑判決でたかな〜。
っま、とにかくよーあの女子が控訴は当たり前だよー。時間稼ぎと減刑狙いさー。
あの年で今ものすごいプレッシャーの中で拘置所で菓子でオーダーしてテキトウ食ってインメートとくだらね〜話して、一応リラックスしてるんじゃねーかい？意外と集団部屋では考える時間少ないから精神的にやばくはならないよね〜。下手に俺みたいに、中途半端に留置場と拘置所3か月と10日ぐらいで執行猶予ででてきちゃって完全孤独のほうが、精神的にはやばいと思うよー。マジで。今俺実は深刻な鬱状態よ。過去経験のないようなよー。マジでやばいよー。ｈｈｈ
以上。ご親切だぜー。っけ。っぺ。ｈｈｈ