Disney+に入会して先週見終わった真田広之さん主演の話題作「SHOGUN」ですが、いまだに感想を書けずにいます。
NHKの大河ドラマ気分で面白く見終えたのですが、毎日のようにアップされていく感想や解説を読んでいる内、ただの外国人が喜んでいるだけのサムライドラマではないことに気が付かされました。
彼らは日本の歴史という物を真剣に学び、その知識をもって日本史の一部としての戦国時代を見てくれていたのです。
私のように時代劇としてまあまあなどと言う見方はしていないのです。
日本語でのセリフの意味を分析し、表情を読み、展開を真剣に論じあっていました。
真田さんがプロヂューサーとして日本人役はすべて日本人が日本語を話し、衣装、建物、所作をすべて考証して制作したことに外国人が真剣に向き合っていたのです。
時代劇映画として気軽に批評できるような作品ではありませんでした。
ここに掲載した、イチゴさんのYouTubeはドラマに「また君に恋している」をかぶせたものですが、これだけでも感動がよみがえって泣けます
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