2014年を改めて振り返る

10年前になりますが、2014年のコスプレについて改めて振り返ろうと思います。
と言うか、2014年ってもう10年前なのですね。なんかつい最近のことのように
思えます。

2014年は、コスプレの活動としては、思い出深いものが多いですね。
５月にリュウトコスでテレビのインタビューに出られたことや、10月の
池袋ハロウィン、７月のTHE VOC@LOiD M@STERで歌手音ピココスをやったこと、
11月の花やしきでオリジナル体操服半袖短パンバージョンをやって花やしきの
スタッフとの交流だったり、９月のテレコムセンターあたりが思い出深いです。

あと、「各年の自分のコスプレニュース」では、圏外にしましたが、
７月の東京ドームシティでオリジナル体操服半袖短パンバージョンをやった
時ですが、あのイベント自身はあまりやる気がでなかったのですが、撮って
もらった写真はかなり良くてお気に入りのものが多かったです。なので、
その意味では良かったですし、写真撮影をしてくれたまどか☆マギカの
佐倉杏子コスの方には感謝したいと思います。

思い出は、そんな感じですが、2014年については、衣装の解禁が最初は
思い通りにはいかなかったかなと思いました。2014年に解禁した衣装は、

・中二病でも恋がしたい！の富樫勇太（ダークフレイムマスター）
・オリジナル制服
・イナズマイレブンGOの狩屋マサキ

の３着でしたが、いずれも最初は回数が伸びなかったのですよね。あまり
やる気がしなかったというか。勇太は２回で終わりでしたし、狩屋も
オリジナル制服も2010年代は、あまりコスプレしなくて、それであの頃の
衣装の解禁は迷走していたという日記も書いたりしていました。

僕も最初はそう思っていたのですが、2020年になってからは、狩屋コスと
オリジナル制服は再びやるようになってきました。きっかけは、
池袋のみらい館大明のコスプレイベントに行くようになってからですね。
あの場所は、学校の旧校舎がそのまま公共施設になった場所でコスプレ
イベントもよく行われていますので、それからよく狩屋コスをはじめ、
天馬コス、蘭丸コスもやるようになって、そして、オリジナル制服を
やるにはうってつけの場所なので、それからこれらのコスプレはよく
やるようになりました。

そんな感じで、オリジナル制服、狩屋コス（だけでなく天馬コス、蘭丸コスも
ですがね）のコスプレの回数も自分の中の目安である10回を超えましたので、
ここまで持っていくのに時間はかかりましたが、やって良かったと思いますし、
迷走していたわけでもなかったのかなという思いです。

そんな感じですが、2014年の衣装の解禁は、色々と思い出深いですが、
前の日記にも書きましたが、目安である10回を達成するのに１年以内、
本当に早ければ半年以内で達成するものもあれば、中には2014年に解禁した
衣装のように時間をかけて数年かかって10回を達成するものもありで、
それぞれに思い出深いものがありますし、やって良かったのかなという
思いです。なので、もうこすぷれしなくなったものは、そのコスプレを
していた思い出を大切にしていきたいと思いますし、これからもコスプレを
やるものは、またじっくりやっていきたいと思います。