mixiユーザー(id:3402910)

2024年04月20日09:31

20 view

一緒に歩こう

日報を適当に記述して投稿したら、下の子がうんこ掘り始めた。助かった。しかし不思議な事にうんこのけんを授けたのに繊維量が少なかった。どうみてもベッドのもふもふだったと思われる紐と一緒に布だか綿埃だかわからん集団があったくらい。もううんこ掘削しなくていいのかもしれねぇなぁ。臭いし。やーめた。居候先様もおもちゃを買ってきてたらしく、ザおもちゃは温存しておき、猫を挟んでぐりぐりするマッサージ器みたいなんを先輩に試したらしく「すげー気に入ってた!」と喜んでいた。すると先輩が降りて来て、うんこほじってる下の子を観察し始めた。居候先様が追い打ちのマッサージ器を喰らわすと、香箱組んで座ってた先輩がぐにゃぐにゃに溶けていった。ははは。こないだ両手で両耳の付け根を揉んでやった時みたいに液体になってアヘってた。居候先様が構わず横になってる先輩に上からぐりぐりし続けると「腹はやめんかっ!」と怒った。そりゃそうだろうなぁと思って眺めていたらブレーキぶっ壊れてる居候先様がまだ腹をぐりぐり…「やめろって言ってんだろ!」と流石の先輩も居候先様のセンスの無さにブチギレた。言ってやれ!言ってやれ!と思った。居候先様はマッサージ器とまだ与えてないおもちゃを先輩ケージ上のなんでもぶち込めばいいと思ってる段ボールに差し込んだ。そうして猫達は寝かしつけられた。下の子は高座布団を崩して後輩ケージの横で寝て後輩のオモシロ寝息を観測するつもり。

スリープ解いて邪教の館だったのでまず昨日何やってたのか解析するところから始め…よくわからないので再検証…どっちにしたって微妙に育ち切ってない連中が材料で必要だったので散歩に出かける。カグツチ塔仲見世をうろうろして出会うもの皆ぶっ飛ばす。そこそこ育ったんだかどうだったか、睡眠不足な猿は落ちた。

先輩が何か弱音を吐いていた。しばらく続いたので様子を見に行ったが何もなかった…なんだったんだ。しかしホットカーペットを切り忘れていたので気付く切っ掛けにはなった。…て、教えていた、とか?


朝。6時台に目が覚めた。もっと寝て居たい。しかし35分になると後輩も目が覚めて大騒ぎし始めた。下の子がなだめてくれりゃいいのにしてくれないので起き出して皿回収。ウェットの残りっぷりがひどい。どうした。下の子はすぐに寝付いて後輩の寝息と寝言を聞いていないとマヌケな事を口走っていた。何の為に後輩の真横でお泊り会したんだ。あほか。降りて先輩に挨拶。完全無視の先輩に傷つきながら空のウェット皿を回収。洗った。洗ってると居候先様も降りて来た。猫共に起こされたのだ。拭いて磨いた皿を引継ぎ、居候先様が今日の為に買ってきた何やらおいしいものを先輩に与えていた。仲良くなって欲しいと願って隔離部屋まで皿を運び、先輩と後輩と並んで食ってもらおうと試みた。後輩は普通の餌でしかなく、おいしそうに食ってる先輩の御馳走を何度も狙うが、奪うまでの圧はかけず、しぶしぶ自分に提供された皿を舐めた…先輩のお祝いなんだから後輩にもちゅーるあげたら?と進言するも全く動こうとしない居候先様方。なんなんだこいつらは。私が引出しを開けると、しぶしぶ下の子がちゅーるを取り出し半分後輩の餌にかけた。おかげで後輩もごちそうにありつけました。私は昨日の鶏臭いバケツのフタをフリスビーにして猫共に投げつけてみた。思った通りにすっげー良く飛ぶのはいいんだが、丈夫な厚紙すぎて壁に当るとドゴォ!となかなかの騒音をたてるので思いっきり投げられないなぁ…と萎縮してしまう。最後に投げたフタはプリンタの上に落下、先輩が追って跳び乗って踏んでしまい、そのまま落ち着かれて投げられなくなってしまった。自由にしていた後輩が1Fタワーに乗った。勿論昨日居候先様がぶちこんだままのおもちゃに気が付くわな。「うわー…あのおもちゃ欲しい〜…」と目がまんまるになっておもちゃ屋に来た子供みたいにときめいていた。あーあ。やっぱりこうなった。これはもう早く先輩に与えないと後輩が先に跳び付いてしまうのは時間の問題だ。居候先様をけしかけると慌てておもちゃを持って先輩のところへ行って遊んだ。しかし直ぐに後輩も追跡、先輩の邪魔をしてはしゃいでいるのが猫監視カメラに映し出されていた。居候先様御出勤。下の子と猫共を自由にさせたまま日報記述を忘れぬうちに開始する。


一旦投稿する。


自由だった猫共はどったんばったん大運動会というか決闘。まあ主に後輩が先輩を追い立てているんだが。後輩に悪気は見て取れないんだが絡み方がムカつく先輩の気持ちも解かるっていうかなんというか。ゴジラになってないし尻尾も細いままなんで殺し合いにはならんと思うので勝手にやらせといた。激しく暴れたので、ある瞬間に急にくたばって先輩はMDクッション、後輩は万年床で下の子と寝始めた。平和。
昼が近付き、下の子に何を食うつもりなのか、考えがないなら自分でなんか食おうと確認に行くと、先輩は寝たままだったが後輩は眠そうに「こいつ何しにきたんや…」と迷惑そうな視線を投げかけて来た。先住猫優先。先輩に近付くと、むくっと頭をあげて「何?」て顔をしてきた。可能な限りのフェザータッチで撫でてやると「うむ」と寝てた時の角度に首を戻し、静かに蹲って行った。後輩は高座布団に移動していた。飼い猫にジョブチェンジした元野良はヘソ天で私を逆さまに眺めた。手を近付けると撫でられるのを受け入れるのではなく、先輩へ間違った挨拶をする時同様、前足で私の手を掴んで引き寄せて強引ににおっていた。好きにさせてやるとどんどんくねって変な角度になっていたが、下半身の向きと上半身の向きが180度違うのに生きていられる生物にぎょっとする。しかし起きて悪戯してる時はクソニクタラシイ後輩が、眠くて微睡んでる時のかわいらしさよ。こいつわかってやってんだろか。後輩が来てから借家の居候先の壁はまた一段ともう私の工作レベルでは修復できないくらいに激しく荒れたが、この寝顔はズルい…許せないが許してしまう。大家は絶対許さないだろうが…しーらね。下の子は「米を炊け。トムヤムヌードルを食う。」と命令してきたが、トムヤムヌードルを出してくるのはズルい…米を炊いてしまう。下の子はスーパーへ出かけたが猫共は静かにしていた。そんで食った。そんで米ブッ込んだ。ああうまい。トムヤムヌードルは食い終わった途端にもう一個食いたくなる。食わんけど。しかし食いたい。無限に食っていたい。下の子は猫共と遊べばいいのに結局スマアホコスってただ時間を潰している。新喜劇終わったら先輩にちゅーる用意してやって!と伝えて、新喜劇終わってだいぶ経ってから実行。忘れたままよりマシだが。先輩も別に寝てるし良いんだけど。15時の給餌も対応するか黙って眺めておこう…


一旦投稿する


しなかった。というか14:50にどっか行くとか言い出したので、もう給餌の時間でしょうが!と五郎さんが現れた。しぶしぶ支度した下の子だった。そんでどっかいった。給餌に伴って落ち着いていた猫共が蠢きだしたのに付き合って2Fへ移動する。強制する事無く、猫共が勝手に隔離部屋に移動した瞬間を見計らって閉鎖。さっきのバケツのフタをまた飛ばす。ばきぃ!どごぉ!と騒音を立てて落下する。猫共は見慣れぬ騒音の主を調査しに付き纏う。2投目をナナメ上空に放り投げる。壁と天井の角にガキ!と当たってびたーん!と床に落ちる巨大めんこ。慌てて先輩も後輩も落下地点に駆け寄った。すると、2匹の肩がぶつかったものの、めんこに夢中すぎて喧嘩にならず、肩を寄せ合って歩き続けた。奇跡の瞬間だった。バケツのフタはたいしておもちゃには再利用できねぇなぁと半ば見切りをつけていたが、今の光景を見れた時点で十二分に元を取った様な気がした。先輩後輩の関係性からしたら考えられない一瞬だった。小さな幸せを噛みしめて生きていく主義の貴重なひと粒を拾えた。とはいえもうバケツのフタはやかましいので放置し、CMIYCとワイヤーガタゴトの電源を入れ、2FPCでちまちまファイル整理に取り掛かった。猫専用に作られたおもちゃが絶賛稼働中にも関わらず、先輩はわーわー騒ぎ、後輩はプリンタに乗ってカブトムシみたいなマウスポインタに夢中…なんてこった。先輩に関してはなんというか構って欲しくて騒いでる感じがしたので引出しからピンポン玉取り出してバックスピン攻撃を食らわした。床に設置したピンポン玉を、前へ飛び出る様に上から押さえつけ潰すように弾くと、障害物に当った瞬間に私の手元へすっとんで戻ってくる。伴って逆回転のピンポン玉がドライブかかって床を擦るシャカシャカ音が猫の興味をそそる。らしい。先輩に向けて何発か繰り出してみたが。先輩は生温い目で「これで猫が喜ぶと思っている猿」を見守っていた。そうじゃねぇんだよ。プリンタからその様子を眺めていた後輩は近付いてきた。PCの上を…そしてペンタブを座布団にして落ち着いた。何もかもうまく行かん。先輩は扉前で佇み続けたのでもう諦めて解放した。しかし退室しなかった。何もかもうまく行かん。後輩すら退室しようとしない。PCに当たり前に乗りやがるのが鬱陶しいので抱いて降ろそうとするが、折角踏破した山頂から降りるのに非協力的な抱かれ方で後足に変な力みを入れやがる。持ち上がれば持ち上がる程、ペンタブがズレる様にしやがった結果、後輩は抱き上げられたがペンタブは落下した。落下を想定せず、まとめ上げられたケーブルがアダとなりコネクタに負荷をかけてぶら下がった…後輩は丁寧に脚立の上に置かれたが、猿が最大限イラつき始めた空気を読みとったのか、猛烈に大人しくなった。2匹共寝室へ流れ込んだ。USBケーブルをまとめ直し、私も追った。先輩はMDクッションに跳び乗り、後輩は万年床で何かを期待してぺったんこスフィンクスになった。CMIYCを万年床の上に設置してみた。後輩はシチュエーションの変化に一瞬食らいついたが「これって結局いつものアレだよね?」とすぐに気付いてしまい…畳んであった私の布団の上で寛いで、空転するCMIYCを眺めて過ごし始めた。もうええわ。止めた。私も停止した。というかさっきっから頭が痛かったのだ。先輩も後輩も眺められる位置で転がり、意識を失った。何時間経ったかわからんが急に意識が戻った。慌てて猫共を確認すると、先輩も後輩も同じ場所で丸まって全員眠り込んでいた。て事は何の悪戯もされていない。安心してまた落ちた。何時間経過したか知らんが次に気が付いた時には先輩が動き出していた。カラーボックスキャットウォークの突端で正座していた。後輩はまだ寝ていた。先輩は床に降りて大きくのびをして、後輩のケージへ空き巣に入った…かりこり餌を食ってる音が聞えたが、声も出ないし身体も動かず、泥棒先輩の独壇場。暖気を開始したがどうにも間に合わない。そんな気配を察知した後輩も目を覚まして私を眺めている。さも「ボクの餌が盗まれてるけどどうして警察は助けてくれないの?」民事不介入っていう責任放棄の都合のイイルールがあってだな…ていうか暖気できねぇ。寝返りすら打てる気がせず転がってると後輩が動き出した。私の足元で停止した。俯いてなんかやってる。何をしてるのか自分の足の陰で見えない…ひっしのぱっちであしをずらすと…全容は確認できなかったが、後輩自身が噛み千切ってボロボロになった掛布団のシーツのフチを更にしがんで食っている様に見えた。あほんだらあ!ずらした足を後輩の上から被せて乗っける。猿に気付かれてしまった後輩は慌てて万年床まで逃げて行った。そこで一旦スフィンクスになってから…先輩を追って1Fへ消えた。もう自分も行くしかない。と、思ったら、脱衣所を誰かが開閉させている。居候先様が御帰還されたのだろうか。先輩のセンサーはすげえなぁ。おそらく居候先様が玄関開ける前から察知して後輩の餌を盗んでいたんだろうと思われるタイミングだった。すげえ。だったらいいか?と居候先様をお出迎えに行った猫共は居候先様に任せて転がったままでいた。すると先輩が一瞬戻ってきて、寝室の端ではあるが私の視線の先にしばらく座り、なんかぶつぶつ言いながら消えた。入れ替わりで後輩が舞い戻り、私の足元を横切ってさっきまで寝ていた私の布団の上に丸まって落ち着いた。しばらくすると居候先様が晩飯だと言いに来たのでいよいよ起動した。後輩は私を見上げていたが落ち着いていたので置いてった。下の子に米を炊かされたので、居候先様に米炊いたと連絡しておけと言ったのに記憶と性格に障害があるのかしらんが履行されず、炊いた米がごっそりあるのに弁当買ってこられてしまった。クソが。まあ、おそらく、犯罪にならん程度にちびちび痛めつける例のやつだろう。そしてこう査定された事をヒドイ!て騒ぐ例のやつだろう。例のヤツだ。うんざりだ。あたまにきたので弁当に米を山盛り盛って弁当で米を食うを実行した。まごう事なきキチガイの所業だ。つまり例のヤツは成功って事だ。我々がイライラ餌を食ってると、先輩がわざと降りて来てわーわー騒ぎ餌皿を空にしてわーわー、しょうべんたれるぞ!わーわー、居候先様が満足に食えない様に最大限尽力した。先輩なりにこれ以上太らせない為の尽力だったのか。食い終わると居候先様は猫共と遊びに2Fへ。しかし主に後輩とだけ遊んでる定例。先輩はただただ自分の番を待ち、スカされ、居候先様は黙って風呂に入った。あとで面倒臭い事になるリーチ。どうにかそれまでにバカなフリして寝てしまおう。その為に終了。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年04月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

最近の日記

もっと見る