今日は天気も良く暖かな日々と聞いていたので
『今日はツーリングだねぇ〜』と昨夜
様と話をしていて予定をしていた
しかし朝から何か、仕事とは言えくだらない用が入って来て
ちょっとイライラ…
結局物事が片付いたのはお昼頃になってしまった…
お昼を食べながら『どうしようかぁ〜』と言う話…
まぁ〜今からオートバイ引っ張り出して何処にと言う所も無く
そんな時
様が『行って見たい所がある』と言う事で
せっかくの天気が良い休日なので
を出ようと言う事で
新たな気持ちで行動に…
地下鉄を乗り継ぎ千石駅に来ました…
千石駅と言うのはJR駒込駅の側と言う方が分かるかなぁ〜
千石駅から六義園の方に向かい歩いておりますと
様が『此処』
と案内してくれたのは駒込警察署の隣『東洋文庫ミュージアム』
ミュージアムに入りチケットを購入…
見学をなのですが…
何かキリスト系の本や解説ばかり、おいちゃんにはチンプンカンプン…
おいちゃんが此処で学習したのは…
1580年頃、イエズス会が織田信長から安土城下の一等地を与えられ、
そこに3階建ての修道院を解説したそうで、これが日本でのキリスト教だったと…。
織田信長が天下統一をなしえて、
それを引き継いだ豊臣秀吉もイエズス会の活動を容認しておりましたが
1587年の九州平定後突如として『伴天連追放令』を発して
キリスト教を『邪法』見方を表明
その後豊臣政権と色々な事があり、
関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康は最初キリスト教(キリシタン)を
黙認しておったようですが、
1614年に幕府が全国的に禁教令を出したそうです…
で、何か最初から最後までキリスト教の話が多く
何だか分からない状況で出て来ました…(◎_◎;)
最後にモリソンの書庫ですって…
上皇天皇もいらして居たんですね、展示写真から…
見た時に昨年だったかなぁ〜『角川ミュージアム』に行った時のことを
思い出しました。
角川ミュージアムは面白かったです
何だか良く分らず東洋文庫ミュージアムを出ましたが
まぁ〜良く言えば百聞は一見に如かず来なければ分からない事でしたね…
何だか思っていた状況との違いに落胆している
様
そしてスッキリ楽しめていない私…
と言う事で近くにあります『六義園』に行く事と致しました
六義園に向かって歩いておりますと『アンパンマン』が…
そして、六義園に…
六義園はこんな感じ…
正面入り口を入りますと、
もう葉桜になってしまいましたが、この時期六義園と言えば『しだれ桜』
咲いて居るとこんな感じ展示写真から…
昼間のしだれ桜
夜、ライトアップされたしだれ桜
木戸を潜り池のある中庭に…
池を中心に右回り(時計と反対方向)で廻ります…
六義園は五代将軍 徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が
元禄15年(1702年)に築園した和歌の趣味を基調とする『回遊式築山泉水』の
大名庭園だそうです…。
江戸時代から明治時代になった時
三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となりましたが、
昭和13年(1938)東京市に寄付され、
昭和28年(1953)国の特別名勝に指定されました
出汐湊から田鶴橋…
休憩処にて…
こんな景色を見ながら
美味しく分け合って頂きながら、暫し休憩…
再び右回りで、松ぼっくりになる前の松ぼっくり…
桜に変わり『ツツジ』が色鮮やかな花を見せてくれております
渡月橋…
庭園では庭師の方が手入れをしておりました(海外の方々が熱心に見入って居ました)
六義園で一番高い位置・標高35m 富士見山からの眺望…
富士山は見えませんでした…
吹上浜に向かって歩いておりますと
吹上茶屋にて休憩…
この席にて…
様
抹茶のセット(六義園饅頭・和菓子(和菓子は藤をイメージして居るとか))
暫し休憩後再び庭園を…
先程休憩した吹上茶屋…
瀧見茶屋…
茶屋となって居るが休憩所の様でした。また滝は…
千鳥橋…
蓬莱島(ほうらいじま)と言う神仙思想を主題とした石組みの一種で、
異形的な洞窟石組みの島らしいです…
目の前を鳥が優雅に歩いておりました…
と言う事で六義園を後にします…
帰り掛け夕飯がてら喫茶店で飲食をして
帰路となりました…
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