日本棋院の6Fの掲示板にはプロの対戦表が掲示されています。
対局日と対局者の名前が書いてあるのです。
興味深くそれを眺めていたら、右横から手がのびてきて、
対局結果をペンで書き込んでいました。
係の人かな?
違いました。
対局者本人でした。
よくよくみると、、、
仲邑菫さんだったのです。
対局結果をささと書いて、立ち去ってしまいました。
仲邑菫さんと距離10cmくらいに近づいたのですから、私も半目くらい強くなったかもしれません、、
現在は韓国に行って、デビュー戦は敗戦となったようですが、これからの抱負などを語った記者会見が行われたようです。
「韓国で女流2位目指す」 囲碁・仲邑菫三段、移籍後初記者会見
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/183000c
韓国棋院へ移籍した囲碁の中学生棋士、仲邑菫(なかむらすみれ)三段(15)が4日、ソウル市内の同院で移籍後初の記者会見に臨み「最終的に(韓国で)女流ランキング2位くらいになりたい」と目標を語った。同院の韓鐘振(ハンジョンジン)会長は「2位を目標にすると言ったが、謙遜しての一言だと思っている。一生懸命訓練し、1位になれると信じている」と期待感を示した。
仲邑三段は、2日付で客員棋士として韓国棋院に移籍。3日の韓国デビュー戦では、強豪の李昌錫(イチャンソク)九段(27)と対局し、黒星を喫した。仲邑三段は韓国囲碁界について「全体的にレベルが高く、特に研究が進んでいる。(プレーの)細かいところを大事にする雰囲気がある」と話し「自分は細かいところや(対局の)後半での力が足りていないので、強い先生たちから学んでいきたい」と意気込みを述べた。
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仲邑菫さん、私にも近づいた縁もあります?し、これから頑張ってほしいものです!
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