[競馬予想]3月はじめの東西重賞予想

【チューリップ賞】
　◎16タガノエルピーダ
　○05ミラビリスマジック
　▲13エラトー
　△09スティールブルー
　△12ショウナンマヌエラ

過去10回の傾向から。
1番人気は8頭馬券に絡んでいるがうち7頭までが阪神JF4着以内馬。裏切った2頭は左記に該当しない馬だった。
阪神JF4着以内馬が1番人気に支持された場合は信頼出来る。
上記含め阪神JFから直行した馬が14頭馬券になっているがそこで4着以内だった馬に限られる。
前走掲示板確保していた馬が29頭、うち24頭が3着以内で桜花賞トライアルらしく底を見せていない馬が強い。
逆に前走掲示板外から巻き返した1頭だがエルフィンS1番人気馬に支持されるも9着に負けていた馬だった。
その前走を距離別に見ると27頭が今回と同じ1600mに出走していた。残り3頭は距離延長組。
底を見せていないと言えばキャリア2戦以上だった27頭全馬の前々走も3着以内でうち21頭が1着だった。
頼みの阪神JF組不在も同コース朝日杯FS3着馬が人気なら信頼出来そう。タガノエルピーダ本命で。
相手に1600mで2戦2勝のミラビリスマジックを。
単穴にムルザバエフ騎乗のエラトーを。POG指名馬を無視すると外れる傾向ゆえ指名馬のこれを押さえておく。
押さえに2走連続で重賞好走しているスティールブルー、ショウナンマヌエラを。

3連単16＝05、09、12、13(軸1頭マルチ36点)


【オーシャンS】
　◎14オタルエバー
　○01バースクライ
　▲04グレイトゲイナー
　△02ヨシノイースター
　△07ジュビリーヘッド
　△09シュバルツカイザー

過去10回の傾向から。
3連単10万オーバー5回と荒れ模様ゆえ難解。
7歳以上馬も6頭馬券になっており難解さに拍車をかける
基本的に内枠有利で1〜3枠に入った馬が18、22年を除き毎年1頭は馬券に。
前走距離は1200mだった馬が23頭、1400mだった馬が5頭、1600mが2頭。
その前走目立つのはG3組の12頭、次いでOP組で8頭。G3組ではシルクロードS組が半数以上の7頭を占める。
OP組は昨年2着馬を除きそこで連対か1、2番人気だったので該当馬がいれば狙いたい。
また前々走に注目するとOP組11頭と目立ち、ここでも9頭が連対か1、2番人気だった。次いでG1組が7頭。条件戦組も5頭と侮れない。
力が要る馬場か16頭が500kg以上だったことには留意したい。ちなみに28頭が470kg以上で残る2頭は450kg以上の牝馬だったことには留意。
年齢別では5歳馬11頭、6歳馬7頭、前出7歳以上と4歳馬が6頭ずつと5歳馬が中心。
脚質的には4角4番手以内だった馬が16頭と半数以上。一方4角10番手以降からも7頭馬券になっており侮れない。
本命はシルクロードS経由の5歳馬オタルエバーで。前々走ラピスラズリS組は過去5回中4回馬券になっており。
相手にこちらもシルクロードS組で内枠に入った牝馬バースクライを。
単穴がカーバンクルS2着のグレイトゲイナー。内枠先行の7歳馬と好走条件に該当する。
押さえに北九州短距離S1着ヨシノイースター、昨年1番人気5着ジュビリーヘッド、カーバンクルS1着シュバルツカイザーを。

馬連14−01、02、04、07、09
3連複14−01、02、04、07、09(軸1頭マルチ36点)