(2019年1月27日。画像は無関係です)
こんにちは。いろはの竹内です。
セミナーや講演会の前後の時間というのは、
参加者の方に声をかけられる時間でもあるんですね。
「おー! 竹内さん! 久しぶり!」
「あらあら、ちょっと太った?」
「どうよ、最近の調子は?」
こんな感じで親しみを込めて話しかけられるんですが、
本当に申し訳ないんですが、
半分ぐらいの人の顔は覚えていなかったりするんですね。
さすがに個別コンサルティングをしていたり、
日経MJで取材をしていたりする方はお顔を覚えているんですが、
名刺交換や懇親会で少しお話したぐらいの関係だと、
どうしても教習所の先生と生徒ぐらいの関係にしかならず、
会ってもまったく覚えていなかったりするんです。
でも、相手の方には申し訳ない気持ちもあって、
私はすぐに、
「あーっ、ご無沙汰してます!」
と挨拶するのを決まり文句にしています。
そして、
「えーっと、いつ以来でしたっけ?」
と話を振って、少しずつヒントをもらいながら
思い出していくようにしています。
で、先日もセミナーがあって、
「おーっ、竹内さん!」
って声をかけられたので、
「あーっ、ご無沙汰してます!」
と答えたら、
「・・・昨日のセミナーでも会いましたよ」
と予想外の回答が返ってきてしまいました。
聞くによると、その方、名古屋と東京で2日間連続で、
僕のセミナーを聴きに来てくれた方で、
前日も「おーっ、ご無沙汰!」って僕は言っていたそうです。
ふーっ。
マジで申し訳ない。
さらに薄っぺらなコンサルタントで申し訳ない。
今後はこんな失礼がないよう、
脳みそに直接メモしておきますね♪(覚える気なし)
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