mixiユーザー(id:13436251)
2024年01月12日01:23
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鞄の修理
去年のこと、母親が持っている40年以上前のルイ・ヴィトンのショルダーバッグの修理をデパートのショップに依頼したところ、「古い商品でパーツも既に無く、修理が出来ない」と断られた事がありました。
実は、大学生の時から若い頃の間にガンガン使って、ショルダーの一部が壊れかかってしまっているルイ・ヴィトンのバッグがあり、ずっと前から修理に出したいと思っていました。
5〜6年前に一度、そのバッグをデパートのショップに持って行き、修理費用の目安を聞きに行った事があったのですが、その時に対応した人からは「13万円位はかかると思う」と言われ、意外にも修理費用がかかるなぁと思い、そのままにしていたバッグ。
母親のショルダーバッグの一件もあり、修理が可能なうちにした方がいいと思い、去年の12月にデパートのショップに依頼をしていました。
依頼内容は、ショルダー部分のみの修理。
依頼時に言われた修理金額は「\75,000＋消費税」とのことで、随分と安く済みそうだと思い依頼をし、昨日修理が完了した旨の連絡をもらいました。
早速、今日の仕事帰りに、予約をせずにショップへ取りに行ってきました。
出来上がったバッグを持って来てくれた人が、「修理箇所が追加になったのですが、伺ってましたか？」とのこと。
(修理依頼をした時に対応してくれた店員さんは、行った時には不在だった様で、別の人が対応)
私は「そうだったんですか？聞いていなかったです」と伝えたところ、「それは大変申し訳ございませんでした。実はバッグの内側の部分も、職人の判断で修理が必要だとの事で、お直しさせていただきました」との返答。
もう既に修理されている手前、支払いは余儀なく。
せめて事前に連絡してくれれば、当日ビックリする事はなかったのに…。
修理費用のトータルは、消費税込みで\108,900でした。
内訳は、ショルダー部分の交換が\75,000＋消費税、バッグの内側の取り替えが\24,000＋消費税でした。
まぁ、新しい物を買うことを考えると安いですが、それでも「六桁かぁ…」と思ってしまいました。
でも仕方ないですね。
内側は、総取り替えになってました。
前のパーツとの比較↓
内側の革のパーツは、かなり変色していたけど肌触りが柔らかく、このまま残したかったのもあり、最小限の修理で済ませたかったのが本音。
修理した際の取り外した古い物は、記念に取っておきたかったのですが、外側の革のショルダーパーツは貰えませんでした。
修理に出す前に、取り外したパーツは全て欲しい旨を伝えてなかったのがダメだったなぁ。
修理代の会計時に、取り外した物が欲しいと伝えたところ、持って来てくれたのは内側だけだったので、それだけでも良としよう。
まぁ、「気分も一新にして使いなさい」ということなのかなぁ。
普段の仕事ではなかなか使えませんが、休みの日など出かける時に使っていこうと思います。
実は、大学生の時から若い頃の間にガンガン使って、ショルダーの一部が壊れかかってしまっているルイ・ヴィトンのバッグがあり、ずっと前から修理に出したいと思っていました。
5〜6年前に一度、そのバッグをデパートのショップに持って行き、修理費用の目安を聞きに行った事があったのですが、その時に対応した人からは「13万円位はかかると思う」と言われ、意外にも修理費用がかかるなぁと思い、そのままにしていたバッグ。
母親のショルダーバッグの一件もあり、修理が可能なうちにした方がいいと思い、去年の12月にデパートのショップに依頼をしていました。
依頼内容は、ショルダー部分のみの修理。
依頼時に言われた修理金額は「\75,000＋消費税」とのことで、随分と安く済みそうだと思い依頼をし、昨日修理が完了した旨の連絡をもらいました。
早速、今日の仕事帰りに、予約をせずにショップへ取りに行ってきました。
出来上がったバッグを持って来てくれた人が、「修理箇所が追加になったのですが、伺ってましたか？」とのこと。
(修理依頼をした時に対応してくれた店員さんは、行った時には不在だった様で、別の人が対応)
私は「そうだったんですか？聞いていなかったです」と伝えたところ、「それは大変申し訳ございませんでした。実はバッグの内側の部分も、職人の判断で修理が必要だとの事で、お直しさせていただきました」との返答。
もう既に修理されている手前、支払いは余儀なく。
せめて事前に連絡してくれれば、当日ビックリする事はなかったのに…。
修理費用のトータルは、消費税込みで\108,900でした。
内訳は、ショルダー部分の交換が\75,000＋消費税、バッグの内側の取り替えが\24,000＋消費税でした。
まぁ、新しい物を買うことを考えると安いですが、それでも「六桁かぁ…」と思ってしまいました。
でも仕方ないですね。
内側は、総取り替えになってました。
前のパーツとの比較↓
内側の革のパーツは、かなり変色していたけど肌触りが柔らかく、このまま残したかったのもあり、最小限の修理で済ませたかったのが本音。
修理した際の取り外した古い物は、記念に取っておきたかったのですが、外側の革のショルダーパーツは貰えませんでした。
修理に出す前に、取り外したパーツは全て欲しい旨を伝えてなかったのがダメだったなぁ。
修理代の会計時に、取り外した物が欲しいと伝えたところ、持って来てくれたのは内側だけだったので、それだけでも良としよう。
まぁ、「気分も一新にして使いなさい」ということなのかなぁ。
普段の仕事ではなかなか使えませんが、休みの日など出かける時に使っていこうと思います。
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