Windows11にWinRARの6以降をインスコすると、
右クリックメニューにWinRARの圧縮が2つ出てくるのです。
調べていると、どうやら「RarExt32.dll」と「RarExt.dll」という2つのファイルが関係しているみたいで、
更にレジストリを調べると[HKEY_CLASSES_ROOT\PackagedCom\Package\WinRAR.ShellExtension_1.0.0.2_x64__d9ma7nkbkv4rp]の箇所に書き込まれていると判明。
試しに[HKEY_CLASSES_ROOT\PackagedCom\Package\WinRAR.ShellExtension_1.0.0.2_x64__d9ma7nkbkv4rp]の値を書き換えて、
読み込まれないようにしたら、右クリックメニューにWinRARの圧縮が1つしか表示されませんでした。
表示出来ないようになり成功です。最後に該当項目[-HKEY_CLASSES_ROOT\PackagedCom\Package\WinRAR.ShellExtension_1.0.0.2_x64__d9ma7nkbkv4rp]でキーそのものを削除し、
ついでにWinRAR6以降で削除されたFAT32でサイズ分割するに設定4095MBを既定のサイズに登録して作業完了。
レジストリを探すのは面倒で、操作を間違えるとPC起動しなくなったりとリスキーですが、
2個も圧縮メニューはいらないので、右クリックがスッキリして良かったです。
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