mixiユーザー(id:988396)
2023年10月22日23:11
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菊の結末。。。
ーーー
では、早速レースをご覧ください。
◆第84回菊花賞・G1
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世人は「ドゥレッツァが（ハナに）行ったとき�狃�わった�爐隼廚辰拭廚世痢屮襯瓠璽襪凌正馨茵�」だの言うが、そうかなぁ。まずドゥレッツァは全く引っ掛かっていないから「終わらない」。ルメールの騎乗だって、自身が優勝インタビューで語ったように
「スタートが良ければ行こうかなと思ったが、（3,000m と長距離ゆえ）ゆっくりレースをしたいとも考えた。馬に訊いたら前者を選んだ」
「向こう正面で他馬が来ても馬は全く意に介さず、却って息を入れることが出来た」
偉いのはむしろ馬じゃね？
ドゥレッツァは前走の準オープンこそ差して勝ったが、過去ログ見ると好位で競馬した方が多い。�犧垢掲廊爐鳩茲瓩弔韻董屬◆繊▲魯覆帽圓辰舛磴辰燭錙�終わったー」（それも全く掛かっていないのに）などと考える方がおかしいので、ましてルメールにはハーツクライで逃げてディープインパクトを負かした過去がある。イクイノックスで逃げて、ドバイも勝利。
固定観念で云々するから、かくも突飛なコメント／評価になるのであって、俺はごく普通の騎乗だと思うがなあ。
もちろん下手じゃない。だってルメールですからね。
ただ、上手いと言うなら
「馬を信じ、馬に任せたこと」
「騎手が無駄な動きをせず、焦る事なく馬を邪魔しなかったこと」
だろう。
鞍上に�爐海い弔郎垢掲蓮��爐覆觚把蟯冉阿�有れば、前に行ったとき焦って抑えるなり引っ張るなりしただろう。また、一旦逃げても向こう正面でパクスオトマニカに絡まれたら、ハナを主張するなどしただろう。
そのあたりルメールは、少なくともヘボじゃ無かったというだけのこと。ましてや「真の名馬に脚質なし」というし。
メディアを含めた諸人の言には、ただ一言。
「全然レースを見てねえじゃん」
ええ、馬券は取りましたよ。タスティエーラの複勝と、彼を軸にワイドで
・勝ったドゥレッツァ
・ハーツコンチェルト
・大穴狙いでナイトインロンドン
の3点持っていたので。
※ 予想編はコチラ（↓）
『菊予報』
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ソールオリエンスを切ったのは、単に「つかないから」。サトノグランツを切ったのは「いかにレコードだろうと、神戸新聞杯の内容が、大して良いと思えなかったから」。
ソールオリエンスはかろうじて3着も、サトノグランツは惨敗。
な？
さて、準オープンからいきなりクラシックホースになったドゥレッツァが、今後どういう事になるかは分からない。あとでパドック映像を見た限りでは、もうひとつゴツゴツしていて、悪くはないがさして良くもなかった。
「真の名馬に脚質なし」とは言うものの、まだ�狄燭量焦廊爐箸聾世錣譴覆ぁＭ�馬記念に出てきても（相手次第じゃあるが）、直ちに飛びつくことは無いだろう。
名馬か否か、いずれ時間が証明してくれるだろう。
ルメールの今日の騎乗は、焦らず騒がず自然に任せた。ドゥレッツァの真の評価も、歴史に任せるべきである。時間の有効性は、古代から、歴史が証明しているからである。
折々の本質を捕まえ、あとはゆっくりじっくり。決して「（逃げて）終わった〜」だの「神騎乗！！！」だの、脊髄反射すること勿れ。
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では音楽。
予想編ではツェッペリンにしたから、今夜は何にしようかな。
◆ゆっくりまったり、フリオ様 ー ビギン・ザ・ビギン
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今宵はどこか、クラシックな気分。菊花賞なだけに。
◆エルヴィスで、Blue Moon
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最後はちょっぴりアゲアゲで、
◆エルヴィスのそっくりさん（？）カート・ラッセル ー Suspicious Mind
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この映画、監督がジョン・カーペンターなのか。。。
見なきゃ。
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