mixiユーザー(id:988396)
2023年10月14日17:13
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雨月的に、週刊文春読んでみた
以下、文春発売直後に書いたブログです。。。
ーーー
中秋の名月は過ぎたが秋。秋といえば上田秋成『雨月物語』。
ゆっくりまったり雨月に耽溺していたら、文春が俺の邪魔をする、ウザいことこの上ないんだが。。。
ちなみに雨月、イチオシはちくま学芸文庫版のコレな。古文と注釈、現代語訳がシャッシャしゃっしゃと出てきます。
宝塚宙組問題（）、芹香斗亜ほかが俎上に乗せられたと聞いて、早速本日週刊文春読んでみた。
ええ。たかだか500円内外とはいえ、あんなもん買うかよ低脳。もちろん立ち読みっす。
本件につき昨日ちょっぴり呟いたら、あろうことかここアメブロで数千件、Twitter（現X）に於いては約2万のアクセスがあった。しかして「早よ真相を！」なる向きには迂遠と思しきが、ちょっと待て。
本論に入る前に、雨月こそ重要なので御座います。伏線っちゃ伏線なのでね。
ご存知ない向きに少しく解説すると、上田秋成が本作をものしたのは明和5年から安永5年の約8年。西暦なら1768-1776、時は老中・田沼意次（おきつぐ）の頃。
ほぼほぼホラーのオムニバスであり、日本近代小説の祖とされる。江戸時代でも近代小説の祖とはこれいかに。まあその辺は迂遠に過ぎるから別途と云ふことにして。
冒頭は『白峰』。一言で言うと、�狎捷塰〇佞�旅の途中、四国の山中・真夜中に、大魔王と化した崇徳上皇の怨霊と大激論する話�燹�
「逢坂の関守に許されてより」の出だしはあまりに有名。
◆白峰（フル）
https:/
見てもらったら分かるけど、彼らはいったい何を議論したのか。それは帝位についてであり、あるいは帝に相応しいとはどういう事か。
中国の文献を引いたこのバトル・互いのロジックがすこぶる面白い。
さて、宝塚宙組でいうと�狡覦稔爐呂爐蹐鷆楾疆涌，任△襦１緡遒伐修垢�どうかは兎も角も、化しても不思議じゃないのは一方、自殺した人である。
本日発売の週刊文春当該記事は、こんな構成であった。
1、前振り（歴史と伝統ある宝塚歌劇団がこげな事を！）
2、芹香トップ就任お披露目公演の前日だか前々日 ー ９／28 ー に、組長と芹香ほか重鎮が「おまい、マインドはないんかマインドは」。そう叱責したそうな。
3、ゲネプロ終わって、さて新公。新人公演つーのは周知の通り、研7までの新人さんが本公演と同じ役柄をやる、1夜限りのワンナイト・ショウ。サム・クックでいえば、こんな風である（べき？）
◆Feel it 〜 Chain Gang（Live at Harlem Square Club 1963）
https:/
自殺した人は研7であり、新公的には最上級生であったからか「てめぇが纏めないでどうするんだよ、低脳」。そんな事を言われたそうな。なんなら本役の、えーっとすずかちゃん？ よく知らないけど彼女と清原の身内から（この2人はセットなんだとか）後追い的に詰められた。と、文春は書きました。
4、話は『シャーロック・ホームズ』時に戻って、パンチパーマ（古っ！）当てるようなアレで、自殺した人は、現娘1だか2にあれをお顔に当てられた。「わたし、自分で前髪作ります」と言ったに関わらず娘1だか2ぃは
「いや芹香さんが『彼女の前髪作ってあげなさい』ち言いござったけん」
それでパンチパーマのアレを、当てちゃった。
5、現在に話が戻って。本公演の前日あたりでも尚、若い衆が舞台に出遅れたり、出遅れなかったり。そこですかさず芹香斗亜、かの自殺女子を叱責す。「おまえが悪い。ちゃんと締めろや低脳」。
6、あとは文春の主張。「こんな事があっていいのでしょうか！」。
ーーー
がはははは！ 無いスね、全然ないっす。
文春の記事を引用すると、2だか3だか4の時に、芹香はこう言ったそうな。
「なんであんたが泣いてんの？」
もし本当なら、冷たいにも程があるぜぃ。が、彼女は絶対にこんな事は言わない。言うならその逆で「泣いてもイイけど、ここで泣いてちゃダメよ」。そう頭を撫で撫で。
氏が自殺したのち、文春によると芹香斗亜はこう言い放ったそうな。
「代役はどうするの！」
これも無い。ましてや、
「ったく、（自殺するなぞ）迷惑極まりない」
言わんなあ、彼女はこげな事。
なぜそう断言できるかというと・・・
昨日アプした日記の通り、俺は（ちょっぴり）芹香を知ってます。きっかけは彼女が研1ん時、たまさか母御を誘って某宝塚市の某焼き鳥屋で「姐さん、ちょっと飲もうぜぃ
」。するともれなくパパさんと、芹香師匠がついて来た。
「どうだい、仕事は面白ぇかい？」
と、彼女。
「ええ、毎日毎日楽しくてしょうがないっす
」
「そうか、大事にしなよ。自身が面白ぇって思える仕事なんか、世の中そうそう無いからね」
こんな会話が原点っちゃ原点。
爾来ワタクシ、付かず離れず彼女をずーっと見て来ました。芹香とは何か。
基本、ゆっくりまったり。ただ、いろんな物事を冷静に見る。ツッコむんなら笑いを込みで、これまたまったり。だから却って、本質ついておる。
ええ、自分は数年前まで会に居て、初めての茶会に当然参加。世界初、大劇場改札脇のあのレストランで茶会した時にゃ、請われてカメラマンを務めたり、務めなかったり。
昔話と笑わば笑え。でもなぁ、競馬も舞台も文学も、いかに「文意」「本質」を捕まえるかが重要なんだよなぁ。
芹香が研1だった10数年前から最近にわたるまで、彼女をじーっと観察していたら、システム的に「死んで迷惑」とか絶対に言わない。いちばん傷ついたのはむしろ、遺族を横に置けば芹香斗亜であろう。
氏はかつて、こげな事を近年の茶会で発言。
「わたしは自由になれました。そこそこの地位を得て。
しかしそれは、ファンの皆様ゆえでございます。あなた方のおかげで私は自由になれました」
ご参照：
『自信と自由 ー 前編』
宝塚の生徒はファンに挨拶する時 「私は皆様に、愛をいただきました」 などと言うケースが多い。うむ、一般的である。しかし某氏はつい最近、こう挨拶したそうな。 「…
ameblo.jp
https:/
俺は彼女のファンじゃない。ファンを敢えて定義すると
1、彼や彼女が大好きである
2、宝塚でもタイガースでも、とにかく現場に観に行く
3、好き過ぎて贈り物をする
1じゃないスねワタクシは。好きっちゃ好きだが、姐御繋がりで相応に。
2は、はあ、会を退団（）してかれこれ3年くらい。「ま、そろそろイイんじゃね？」的に。「老兵は消え去るのみ（マッカーサー元帥）。あとは若い衆が盛り上げてくれるっしょ」的に。
なのでそこはかとなく、宙組ならばくだんの『シャーロックホームズ』を観たくらい。そしてがっくり来たくらい。往時は各組全公演観てたけども。。。
3、贈り物は数回したスね。あんまり覚えてないけれど、マイルスのクソ名盤
◆ビッチェズ・ブリュー
https:/
とか。
その心は�爐燭泙竜戮澆砲罎辰燭蠅泙辰燭蝓�音の曼荼羅でひとつ�燹�
でも�犇楾瓩�好き過ぎて�爐犬磴覆い覆◆�ゆえに自分はファンとは言われない。広義のファンっちゃ、そう言えなくもないけれど。
だから無理くり芹香斗亜を弁護する謂れも無いわけ。
ただ、昔っから氏を知ってるワタクシ的には、週刊文春の記事はいちいち腑に落ちない。そもそも何で自殺氏が、そんなに責任負わされたの？ 研7だから？
新人公演最終学年だったから？ 本公演のゲネプロで出遅れ繰り返した若い衆、しかしなぜ彼女が？
よしんばイジメられたとするならば、何ゆえに。
ここを突っ込まなきゃいかんだろうが、文春砲さんよー
ーーー
雨月に話を戻すと、くだんの『白峰』は帝王学を語っておる。ヅカで言うならトップスターはいかにあるべきか。組長とは何ぞや。
詳細は上掲『白峰』をよくご覧あれ。
保元の乱でいったん崇徳天皇についた義朝（源義朝。頼朝と九郎判官義経の父ちゃんです）は裏切りそして平治の乱じゃ因果応報。平清盛に討たれた。崇徳院の怨霊曰く、「あれこそ我が死してなお、起こした乱である」。
単なるホラーじゃないスねこれは。ちゃんと事実に基づいてます。
それでも西行、反駁す。君、さほどに怨霊大魔王と化したのがいかに浅ましい事であるか。情け無いにも程があるぜぃ。
今般の宝塚宙組問題（）も通底してね？ 文春さておき、何かしら。
むろん芹香の事ではない。メディアというか、組織というか・・・
俺は昨日「論拠を示す」と書きました。逃げるつもりは全然ないが「根拠」じゃなく「論拠」と。
論拠とは、持論の拠（元）を指します。要は所詮「持論」に過ぎぬ。
真相を直ちに求める向きには申し訳なくもないけど、遺族あるいは宙組組子じゃ俺はない。よしんば現場にいたところで、真実はわからないだろう。フィルターはかかるし文春に通報（）した下級生を含め、我と我が身（君と君の身）を振り返ると、親にも言われぬことはある。
ましてや部外者のワタクシなんぞに。
ただ、芹香なんなら宙組さん。広義で言うなら宝塚歌劇団。
何回観たとか、そげな事じゃなくて「いかに文意文脈・本質を分かっているか」が問われる。雨月に文春、よく読むと、それは明らかである。
文春がデマを書いたか書かなかったか。ゴッドファーザーPart３のいかがわしい主教はこう言った。
「時間の有効性は歴史が証明しておる」
いずれ真実は明らかになるだろう。なってもなくても、まぁ良いが。
本件、5-６年も経てば「ああ、そんなこともあったわねぇ」。関係者さておき諸人は単に「消費」しているだけの事。
メディアも、それに脊髄反射する世の人々も。
。。。
では音。今日は何にしようかなぁ。
ゆっくりまったり、予期せぬ出来事@ストーンズ。
https:/
ブライアン（ジョーンズ）最期のプレイ。くだんの自殺氏、悼みます。
で、自分は久しぶりに芹香氏に贈り物をしようと思います。つーか直ちに注文しました。
雨月物語をば。
だって、はあ。言ってみたら最早、ゆっくりするしかないじゃん。お稽古でも外出したらシステム的に、文春と後追い記者連中が彼女を取り巻くんだろ？
なので却って、今こそゆっくりまったり雨月でも。
取り急ぎ。
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中秋の名月は過ぎたが秋。秋といえば上田秋成『雨月物語』。
ゆっくりまったり雨月に耽溺していたら、文春が俺の邪魔をする、ウザいことこの上ないんだが。。。
ちなみに雨月、イチオシはちくま学芸文庫版のコレな。古文と注釈、現代語訳がシャッシャしゃっしゃと出てきます。
宝塚宙組問題（）、芹香斗亜ほかが俎上に乗せられたと聞いて、早速本日週刊文春読んでみた。
ええ。たかだか500円内外とはいえ、あんなもん買うかよ低脳。もちろん立ち読みっす。
本件につき昨日ちょっぴり呟いたら、あろうことかここアメブロで数千件、Twitter（現X）に於いては約2万のアクセスがあった。しかして「早よ真相を！」なる向きには迂遠と思しきが、ちょっと待て。
本論に入る前に、雨月こそ重要なので御座います。伏線っちゃ伏線なのでね。
ご存知ない向きに少しく解説すると、上田秋成が本作をものしたのは明和5年から安永5年の約8年。西暦なら1768-1776、時は老中・田沼意次（おきつぐ）の頃。
ほぼほぼホラーのオムニバスであり、日本近代小説の祖とされる。江戸時代でも近代小説の祖とはこれいかに。まあその辺は迂遠に過ぎるから別途と云ふことにして。
冒頭は『白峰』。一言で言うと、�狎捷塰〇佞�旅の途中、四国の山中・真夜中に、大魔王と化した崇徳上皇の怨霊と大激論する話�燹�
「逢坂の関守に許されてより」の出だしはあまりに有名。
◆白峰（フル）
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見てもらったら分かるけど、彼らはいったい何を議論したのか。それは帝位についてであり、あるいは帝に相応しいとはどういう事か。
中国の文献を引いたこのバトル・互いのロジックがすこぶる面白い。
さて、宝塚宙組でいうと�狡覦稔爐呂爐蹐鷆楾疆涌，任△襦１緡遒伐修垢�どうかは兎も角も、化しても不思議じゃないのは一方、自殺した人である。
本日発売の週刊文春当該記事は、こんな構成であった。
1、前振り（歴史と伝統ある宝塚歌劇団がこげな事を！）
2、芹香トップ就任お披露目公演の前日だか前々日 ー ９／28 ー に、組長と芹香ほか重鎮が「おまい、マインドはないんかマインドは」。そう叱責したそうな。
3、ゲネプロ終わって、さて新公。新人公演つーのは周知の通り、研7までの新人さんが本公演と同じ役柄をやる、1夜限りのワンナイト・ショウ。サム・クックでいえば、こんな風である（べき？）
◆Feel it 〜 Chain Gang（Live at Harlem Square Club 1963）
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自殺した人は研7であり、新公的には最上級生であったからか「てめぇが纏めないでどうするんだよ、低脳」。そんな事を言われたそうな。なんなら本役の、えーっとすずかちゃん？ よく知らないけど彼女と清原の身内から（この2人はセットなんだとか）後追い的に詰められた。と、文春は書きました。
4、話は『シャーロック・ホームズ』時に戻って、パンチパーマ（古っ！）当てるようなアレで、自殺した人は、現娘1だか2にあれをお顔に当てられた。「わたし、自分で前髪作ります」と言ったに関わらず娘1だか2ぃは
「いや芹香さんが『彼女の前髪作ってあげなさい』ち言いござったけん」
それでパンチパーマのアレを、当てちゃった。
5、現在に話が戻って。本公演の前日あたりでも尚、若い衆が舞台に出遅れたり、出遅れなかったり。そこですかさず芹香斗亜、かの自殺女子を叱責す。「おまえが悪い。ちゃんと締めろや低脳」。
6、あとは文春の主張。「こんな事があっていいのでしょうか！」。
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がはははは！ 無いスね、全然ないっす。
文春の記事を引用すると、2だか3だか4の時に、芹香はこう言ったそうな。
「なんであんたが泣いてんの？」
もし本当なら、冷たいにも程があるぜぃ。が、彼女は絶対にこんな事は言わない。言うならその逆で「泣いてもイイけど、ここで泣いてちゃダメよ」。そう頭を撫で撫で。
氏が自殺したのち、文春によると芹香斗亜はこう言い放ったそうな。
「代役はどうするの！」
これも無い。ましてや、
「ったく、（自殺するなぞ）迷惑極まりない」
言わんなあ、彼女はこげな事。
なぜそう断言できるかというと・・・
昨日アプした日記の通り、俺は（ちょっぴり）芹香を知ってます。きっかけは彼女が研1ん時、たまさか母御を誘って某宝塚市の某焼き鳥屋で「姐さん、ちょっと飲もうぜぃ
」。するともれなくパパさんと、芹香師匠がついて来た。
「どうだい、仕事は面白ぇかい？」
と、彼女。
「ええ、毎日毎日楽しくてしょうがないっす
」
「そうか、大事にしなよ。自身が面白ぇって思える仕事なんか、世の中そうそう無いからね」
こんな会話が原点っちゃ原点。
爾来ワタクシ、付かず離れず彼女をずーっと見て来ました。芹香とは何か。
基本、ゆっくりまったり。ただ、いろんな物事を冷静に見る。ツッコむんなら笑いを込みで、これまたまったり。だから却って、本質ついておる。
ええ、自分は数年前まで会に居て、初めての茶会に当然参加。世界初、大劇場改札脇のあのレストランで茶会した時にゃ、請われてカメラマンを務めたり、務めなかったり。
昔話と笑わば笑え。でもなぁ、競馬も舞台も文学も、いかに「文意」「本質」を捕まえるかが重要なんだよなぁ。
芹香が研1だった10数年前から最近にわたるまで、彼女をじーっと観察していたら、システム的に「死んで迷惑」とか絶対に言わない。いちばん傷ついたのはむしろ、遺族を横に置けば芹香斗亜であろう。
氏はかつて、こげな事を近年の茶会で発言。
「わたしは自由になれました。そこそこの地位を得て。
しかしそれは、ファンの皆様ゆえでございます。あなた方のおかげで私は自由になれました」
ご参照：
『自信と自由 ー 前編』
宝塚の生徒はファンに挨拶する時 「私は皆様に、愛をいただきました」 などと言うケースが多い。うむ、一般的である。しかし某氏はつい最近、こう挨拶したそうな。 「…
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俺は彼女のファンじゃない。ファンを敢えて定義すると
1、彼や彼女が大好きである
2、宝塚でもタイガースでも、とにかく現場に観に行く
3、好き過ぎて贈り物をする
1じゃないスねワタクシは。好きっちゃ好きだが、姐御繋がりで相応に。
2は、はあ、会を退団（）してかれこれ3年くらい。「ま、そろそろイイんじゃね？」的に。「老兵は消え去るのみ（マッカーサー元帥）。あとは若い衆が盛り上げてくれるっしょ」的に。
なのでそこはかとなく、宙組ならばくだんの『シャーロックホームズ』を観たくらい。そしてがっくり来たくらい。往時は各組全公演観てたけども。。。
3、贈り物は数回したスね。あんまり覚えてないけれど、マイルスのクソ名盤
◆ビッチェズ・ブリュー
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その心は�爐燭泙竜戮澆砲罎辰燭蠅泙辰燭蝓�音の曼荼羅でひとつ
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でも�犇楾瓩�好き過ぎて�爐犬磴覆い覆◆�ゆえに自分はファンとは言われない。広義のファンっちゃ、そう言えなくもないけれど。
だから無理くり芹香斗亜を弁護する謂れも無いわけ。
ただ、昔っから氏を知ってるワタクシ的には、週刊文春の記事はいちいち腑に落ちない。そもそも何で自殺氏が、そんなに責任負わされたの？ 研7だから？
新人公演最終学年だったから？ 本公演のゲネプロで出遅れ繰り返した若い衆、しかしなぜ彼女が？
よしんばイジメられたとするならば、何ゆえに。
ここを突っ込まなきゃいかんだろうが、文春砲さんよー
ーーー
雨月に話を戻すと、くだんの『白峰』は帝王学を語っておる。ヅカで言うならトップスターはいかにあるべきか。組長とは何ぞや。
詳細は上掲『白峰』をよくご覧あれ。
保元の乱でいったん崇徳天皇についた義朝（源義朝。頼朝と九郎判官義経の父ちゃんです）は裏切りそして平治の乱じゃ因果応報。平清盛に討たれた。崇徳院の怨霊曰く、「あれこそ我が死してなお、起こした乱である」。
単なるホラーじゃないスねこれは。ちゃんと事実に基づいてます。
それでも西行、反駁す。君、さほどに怨霊大魔王と化したのがいかに浅ましい事であるか。情け無いにも程があるぜぃ。
今般の宝塚宙組問題（）も通底してね？ 文春さておき、何かしら。
むろん芹香の事ではない。メディアというか、組織というか・・・
俺は昨日「論拠を示す」と書きました。逃げるつもりは全然ないが「根拠」じゃなく「論拠」と。
論拠とは、持論の拠（元）を指します。要は所詮「持論」に過ぎぬ。
真相を直ちに求める向きには申し訳なくもないけど、遺族あるいは宙組組子じゃ俺はない。よしんば現場にいたところで、真実はわからないだろう。フィルターはかかるし文春に通報（）した下級生を含め、我と我が身（君と君の身）を振り返ると、親にも言われぬことはある。
ましてや部外者のワタクシなんぞに。
ただ、芹香なんなら宙組さん。広義で言うなら宝塚歌劇団。
何回観たとか、そげな事じゃなくて「いかに文意文脈・本質を分かっているか」が問われる。雨月に文春、よく読むと、それは明らかである。
文春がデマを書いたか書かなかったか。ゴッドファーザーPart３のいかがわしい主教はこう言った。
「時間の有効性は歴史が証明しておる」
いずれ真実は明らかになるだろう。なってもなくても、まぁ良いが。
本件、5-６年も経てば「ああ、そんなこともあったわねぇ」。関係者さておき諸人は単に「消費」しているだけの事。
メディアも、それに脊髄反射する世の人々も。
。。。
では音。今日は何にしようかなぁ。
ゆっくりまったり、予期せぬ出来事@ストーンズ。
https:/
ブライアン（ジョーンズ）最期のプレイ。くだんの自殺氏、悼みます。
で、自分は久しぶりに芹香氏に贈り物をしようと思います。つーか直ちに注文しました。
雨月物語をば。
だって、はあ。言ってみたら最早、ゆっくりするしかないじゃん。お稽古でも外出したらシステム的に、文春と後追い記者連中が彼女を取り巻くんだろ？
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