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2023年08月16日06:53

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地元の川にはたまに行くが、、、。

世俗一般に言われるよう、年々、夏の猛暑酷暑化と併せて降水帯の範囲と厚みも増している気がする。
各種専門機関や様々な個人による統計解析上も、その世俗感覚に比例する数値結果を示しているという。
地球誕生以来継続する周期的な現象の一環が齎(もたら)せる温暖化なのか、或は、二十世紀初頭から始まった人口爆発と人類の大量消費文化の『掛け合わせ』が齎せ続ける温暖化なのか、果たしては、それらのみならず、その他の要因をも全て含めた複合的な『掛け合わせ』による温暖化なのか。
四年前から夏の降雨期に押し寄せる台風や線状降水帯が通過する度、表現不能な不安に覆われ、その翌日には直接様水位の様子を確認するようになった。
やはり、年々、水位は増している。
今年の六月に通過した線状降水帯時の水位水量は、伊勢湾台風時のそれらを既に上回っているはずである。
伊勢湾台風を上回る規模の水量でも耐久可能とする昭和の想定で整備されてきた防災ダムや堤防の限界が現場一望の下に露呈しつつある。

それでも相変わらず夏が到来すると天気予報を確認することもなく、休日の朝に晴れておれば川遊びへフラフラと出掛ける自分の脳ミソを本気で疑う・・・。

■【デ環要注】
https://youtu.be/Dxdkm_Jeu9Y

■台風7号 けが人相次ぎ土砂崩れも
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=7526544
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