ラブラックヒルー・アメイジングタイム・アルジャンナ・スキルヴィング

今日、東京競馬場第４レースで、ラブラックヒルー(牝３歳)は３コーナーで競走を中止しました。左大腿骨骨折を起こしており、安楽死にされたようです。
ラブラックヒルー、上では幸せでありますように。
京都競馬場第４レース障害未勝利戦では、アメイジングタイム(牡５歳)が２周目３号障害着地時につまづいて騎手が落馬し、競走を中止しました。右前腕骨複骨折を起こしており、JRAでは予後不良とは発表されていませんが、安楽死にされたようです。
アメイジングタイム、上では幸せでありますように。
同じレース、アルジャンナ(せん６歳)は２周目最後の障害を越えたところで競走を中止しました。右第１指関節脱臼を起こしており、JRAでは予後不良と発表されていませんが、安楽死にされたものと思われます。
アルジャンナ、上では幸せでありますように。
東京競馬場第11レースダービーでは、スキルヴィング(牡３歳)が大差でしんがり入線した直後転倒しました。急性心不全のため死亡したということです。
スキルヴィング、上では幸せでありますように。

ダービーの日は、人間が異常な心理状態になりやすいせいか、事故が多いと感じます。今年も心配していたのですが、中止だけで６頭、死亡した馬が４頭と、私が知る中では最悪のダービーデイになりました。JRAの発表にない馬を安楽死に数えるのはためらわれたのですが、間違っていれば喜んで訂正します。