mixiユーザー(id:6863084)

2023年04月01日22:54

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中華SSD再来

アリババでよく見かけるWALRAMブランドSSDをポチってみました。
ポチったSSDは容量はどちらも1TBですが接続が異なる2種類で、
M2.NGFFのやつと、NVMeのやつです。

WALRAMは広東省深セン市のShenzhen Meixin Electronics社という会社が作っているそうです。

Shenzhen Meixin Electronics Co., Ltd
https://meixinelec.com/


さて、3年保証と書いてありますが、
さっそく保証シールを剥がしてチップ御開帳〜

NGFFの変換チップは中華ローエンドストレージの定番Yeestor製YS9082で、
メモリはよくわからない中華NANDでした。

NVMeの変換チップも、ローエンドでは定番のSilicon Motion製SM2263XTで、
こちらのメモリも、よくわからない中華NANDでした。

容量確認の為H2testwというソフトでチェックしたのですが、
最初は300MB〜500MBとかそれなりの速度が出ていたのですが、
NGFFもNVMeも書込み容量が中盤くらいから、書き込み速度が10MB/秒と非常に遅くなって、あまりにも時間がかかるので両方とも7割位の所で試験終了。
容量偽装ではないみたいでした。

CrystalDiskInfoでチェックすると使用時間0時間で、
電源投入回数は2回とかになっていたので、一応導通テストはしているみたい。

色々とテストしての感想…
耐久性はまだわかりませんが、ネットを見る&年賀状専用PCとかなら普通に使える商品な感じですね。

連続書き込みとか、ハードな使い方には、まったく信頼出来ないやつですが…

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