2023年日本映画 101分
新宿ピカデリーにて鑑賞 舞台挨拶付き
2021年に公開され、その後口コミで上映館数を増やし、ロングランヒットとなった「ベイビーわるきゅーれ」。この年のコレと「サマーフィルムにのって」きっかけで邦画も結構観るようになったんだわ。
そして待望の続編が公開。新宿ピカデリーの一番大きなスクリーン1!
チケット取れたので舞台挨拶付き。そういえばTOHOシネマズ日比谷のイベント上映で2の発表があったんだった。
二人組の殺し屋ちさととまひろ。その腕はピカイチだが、その日常はゆるゆるのグダグダ。
振込に行った銀行で強盗に巻き込まれ、犯人はあっさり倒すが、殺し屋協会から謹慎を食らう。そんな二人をつけ狙う兄弟の殺し屋バイト。兄弟の目的はちさととまひろを消して、正規殺し屋枠に入ることだった。
アクションはキレキレで言うことなし。着ぐるみ格闘すら格好良い。
舞台挨拶で、アクションの撮影は演者二人+カメラマン一人の3人で戦っているような感じだったと言っていたのが納得な感じ。
日常パートはユルすぎる印象だけど、次作でちょっと落ち着けばちょうどよい塩梅。
一つだけ引っかかっているのが、バイトに苦戦しすぎじゃね?ストンと合点がいく理由が欲しかったのだけど、見落としたかな?いずれにせよ、もっかい観るけどさ。
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