ジャーニーを紹介したのであれば、
あのバンドを紹介しないわけにはまいりません。
８０年代のアメリカを代表するバンドと言えば
やはり、ヴァン・ヘイレンを抜いては語れないでしょう。
数年前、偉大なるギタリスト、
エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなって
私としても大ショックでしたし、
本当に残念で残念でなりませんでした。
そんな私が紹介するヴァンヘイレンは・・・
１９８４ではありません。もちろんジャンプでもありません。
むしろ、そのあとです。
個人的にヴァンヘイレンの最高のアルバムは５１５０だと思ってます。
あの作品こそ、捨て曲のない最強最高の作品だと思います。
新ヴォーカルにサミーヘイガーを迎えた、
心機一転というか、もはや最高傑作を成し遂げたと思います。
一曲目のグッドイナフから、最後のインサイドまで。
名曲もずらりと並んでます。
https://www.youtube.com/watch?v=1VaEdKwXJhM
why can't this be love
いやぁ〜 むちゃくちゃ恰好いい。
デイヴ期も好きです。好きですけど、
その、楽曲の一般化というか、大衆受けというか、
より親しみやすさ、分かりやすさ、伝えやすさを増して
なおかつヘビーさを失わないこういうアプローチを行った
このアルバムこそ、最高傑作。
https://www.youtube.com/watch?v=sZLKtjATZt0
dreams
この曲も、阪神甲子園球場で、選手の入場曲として使われていたし
何て格好いいんだ！！！！！
とどめはこれ
https://www.youtube.com/watch?v=oYXqb6x50lA
love walks in
ポップでいてキャッチ―、そしてほどなくヘビィ
誰もが目指す、理想的な方向性なのかもしれないです。
まさにここからヴァンヘイレンはアメリカンロックの
王者として君臨していくわけであります！！！！
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