今日は話題の映画を見てきた。
当然全米は男泣きに泣いているだろう。
私はスラムダンク世代ではない。
バスケ漫画と言えばダッシュ勝平だろう!という世代だ。
田中真弓先生が主人公を務めるのはこの辺りからじゃないだろうか。
だが、周りからあまりに勧められたので、見てみようと思ったのだ。
さて、内容に入って行こう。
主人公の居る湘北高校とダイオージャ山王高校との試合。
リョウタの過去を見ながら、試合が少しずつ進んでいく構成だ。
概ね面白いのだが、面白いのは試合の部分だけという気がした。
思い出部分も最初は悪くないのだが、長すぎて多すぎると「早く試合を見せてくれ」となってくる。
試合は本当にハラハラさせられた、良い出来だった。
このアニメに限った事じゃないが、他のアニメでも思い出回はガッカリさせられる。
とは言え、世界観を壊すようなアニメでは無かったと思ったら、監督・構成等を原作者本人がやっているようだった。
俺の映画評としては
3.テレビで放映したら見たいと思う。テレビ持っていないけど。
だが、思い出部分の多くは早送りするかな。
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