512GBで2000円とか激安だった、
中華SSDが届きました!
外観は全てプラスチック製で、はめ込みでネジが1本も使って無いですね。
全体を見たら、気になる中身を確認する為、分解。
まあ、この値段でキャッシュ無いとは思っていましたが…
コントローラはSilicon MotionのSM2259でした。
低価格の定番ですね。
メモリはマイクロン?の「29F128B2ALCTH3」というメモリが4枚付いてました。
2020年の41週製造みたいです。
チップ表面もきれいですしリマークした感じには見えなかったです。
よくわからないのですが、ALと書いてあるので、
マイクロンの中国の子会社SpecTekのAL品(USB/SD and low end SSD用)と思われます。
納得。
全方位から安物ローエンド臭が漂ってましたし、
メモリがAL品をPC内蔵で使うと遅くてフリーズすんじゃね?と思う性能ですね。
母親のPC位には丁度良いのではないでしょうか?
なおコントローラは同じ型番のをCrucialとか大手他社も使っているから普通の品です。
これを2000円程でやってしまう中国恐るべし。
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