年齢を重ねると楽しめるものが減ってくるものってイメージがありますが、オッサンになったからこそ楽しめることがあります。
それが「懐かしい」をエンタメにすること。
あの頃の音楽を聴く、漫画を読む、ゲームをする、映画を見る、場所に行ってみる。
どれも、「そういえばそうだったw」みたいな感じで、過去を楽しむことが出来ることなんですけどね、あまりやっていない。
日常を過ごしていると、情報が多く、新しい刺激をガンガン受けるで、そうしなくても楽しめるものがあるってことなんだろうけど。
(冬アニメはアニメイトタイムで見てみると80作あるw)
年末にアルフィー聴いてみるかって書いたけど、結局レンタルしていないし、そもそも聴いてなかったので新しい刺激に入るし、クリスマスにプレデターを見たけど、途中までしか見てないし。
世代的にチャゲアスやミスチルを聞いたり、寄生獣を読んでみたり、FF7をプレイしなおしてみたりしてもいいんだと思うんだけどね。
鷲崎さんのラジオを聞いていると同世代だから、「そんなのあった!」てなることはあるんだけどねえ。
「懐かしい」を共有する人も特にいないしなあ。
ある意味「懐かしい」を一番多く楽しめているのは父母世代だと思う。
TVをメイン娯楽にしていてると、懐かしい役者が出ていたり、昭和を振り返るってやってたりするから。
自分はネットを中心に娯楽があるし、短時間で楽しむことを考えると、どうしても新しいもの新しいものってなっちゃいますね。
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