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2022年11月29日16:41

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家計を切盛りして余剰金を作るのは、主婦の才覚でしょ?

その余剰金は、見方を変えれば、旦那の投資に対して運用した奥さんの手腕の話ですよね。
1円でも安い物を買い、その生活に対して旦那や家族が不満を持っていなければ、立派な利益ですよ。
利益の使い方は、その利益を出した人が決めればよろしいのかと。
ただ、ヘソクリと称してポケットに入れるのは違いますよね。
旦那は、収入を家計費に入れているわけですから、その余剰金も家計費に入れるべきお金なのでは?
その家計費から、旦那にプレゼントを買うのは何ら問題無いのでは?

中には、自分の昼食を切り詰めて浮かせる方もいらっしゃるでしょう?

なぜ、

>>まあ、旦那さんが稼いだお金で奥さんが旦那さんにプレゼントって、おかしな話なのは確かだね

という話しになるのか謎なんですよね。
旦那いるの??と思ってしまうわけです。
日頃、もやしばかり食わされていて、プレゼントと称し、ドン引きするくらいの高額な、自分の趣味でも無い物を貰えば、いやその金があるのなら、小遣い増やしてと思うか、せめて相談してとか思うと思いますよ?
ですが、普通の感覚なら、出所が何処であれ、プレゼント貰って嬉しくないわけありませんよね。
むしろ、結婚するなら、そういう心遣いに感謝する人を選べばよいと思うんですよね。

これ旦那の稼いだ金だからと、何も無しの方が寂しくないですかね?
逆に、そういう心持だから旦那が居ないのではないのでしょうか。

家計費は、共有の財産ですよ。
そこに入れたら俺だけの金ではないんですよね。
家を運営する奥さんの資金でもあるわけですよ。
家に主夫が居るという事は、その家を運営するお金を払って奥さんに委託しているわけですよ。

専業主婦率を下げるため、各メディアや女性議員が、散々専業主婦をディスってきた結果、こういう話しですら、歪んでいるわけです。
本当に日本に男女平等や、ジェンダーフリーの世の中が来るのでしょうかね?




■<収入ゼロだから?>【前編】専業主婦が旦那さんへ「プレゼント」を買うのは、意味のないことですか?
(ママスタジアム - 11月29日 15:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=7205021

大切な人に「何かをしてあげたい」「気持ちを形にして示したい」そんな想いから、プレゼントを贈ることもあるでしょう。今回は、そんなプレゼントを「自分で稼いだお金で贈ることにこそ意味がある」と考えているママからの投稿です。
『専業主婦が、旦那が稼いだ金で旦那にプレゼントって(笑)。それならお小遣い増やしてあげた方が良くない? 誰かにプレゼントしたいなら自分で稼いで買いなよ』
確かに専業主婦には目に見える「収入」はありません。旦那さんが稼いだお金で生活をしている以上、旦那さんに贈るプレゼントの資金源も結局は「旦那さん」であるところに、投稿者さんは疑問を持ったようですね。果たしてママスタコミュニティに集まったママたちの反応とは?
実は私も同じように思っていました……

『まあ、旦那さんが稼いだお金で奥さんが旦那さんにプレゼントって、おかしな話なのは確かだね』
『感じてたー。どんな気持ちであげるんだろうね? 旦那のお金じゃん。「俺のお金で買った」とか思う思わない、器の小さい男かどうかって話ではなくて、自分のお金じゃないのにあげる気持ちを知りたい』
投稿者さんと同じように感じていたというママたちです。プレゼントを「買う」お金は、もともと旦那さん自身が稼いできたもの。もちろん「奥さんの支えがあったからこそ」「家計のお金である」そんな言葉は理解しているのでしょうが、「旦那さんが稼いだお金」で「旦那さんへのプレゼントを買う」という事実に違和感が拭い切れない様子です。
『職場の上司がそれ。「嫁が父の日だからってベルトをプレゼントしてくれたんだよ。まあ俺の金だから、代わりに買ってきてくれたようなもんだけどな、ガハハハーって』
そんな受け取り方をする旦那さんもいるようです。「俺の金だから」「代わりに買ってきてくれたようなもの」など聞き捨てならない言葉が並んでいますが、「資金源」だけを考えれば、そう受け取られても仕方のないことなのかもしれません。
『「家計から欲しいものを買う」って感じでいいじゃん。「プレゼント」は違うでしょ』



家計から出すのであれば、わざわざ「プレゼント」という位置づけにしないで、「家計から欲しい物を買おう」という表現の方がしっくりくるというママのコメントもありました。こういった視点から見れば、「旦那さんへのプレゼント」は「妻が自分で稼いだお金」で買うからこそ意味があるという価値観も、決して間違ってはいないのでしょう。
「プレゼント」って、結局は「気持ち」


しかし「プレゼント」には「お金」には代えられない「気持ち」が込められているというコメントも目立ちます。
『プレゼントってお金の問題じゃないのよ』
『気持ちを乗せてるのよ、プレゼントには。ただの買い物じゃないから』
お金の出どころがどこであれ、「大切な人に自分が選んだものを贈りたい」という「気持ち」が形になったのが「プレゼント」です。さらに「どんな色が似合うかな」「こういう性能がついていた方がいいかな」など、プレゼントを選ぶにあたって相手のことをたくさん考えた時間。プレゼントには、その「時間」も含まれているのです。
『この前も、稼いでない人からのお土産やプレゼントは嬉しくないって残念な人がいたけどさ。なぜお金の出どころにこだわるわけ? 人の気持ちがわからない人間だから?』
「人の気持ち」は見ることができません。目に見える「プレゼント」の中に、目に見えない「気持ち」がどれだけ込められているか。そこを感じることができるかどうかで、プレゼントの「価値」も変わってくるのではないでしょうか。


「稼いでいないならプレゼントするな」って言葉、子どもにも言うの?
『それ、子どもにも言うの? お前は一人前に稼いでないからプレゼントなんて買うなよ、図々しいって』
『その考えだと、子どもからプレゼントされても 「これって元々はお父さんのお給料から買ってるから、アナタからのプレゼントじゃないよね。お父さんにお礼言っとくね」ってこと? 子ども、トラウマになりそう』
「稼ぐ」という能力がない子どもにも、同じことが言えるの? というコメントもありました。もちろん「大人」「子ども」という立場が違うことは前提としても、子どもからの「プレゼント」には「気持ち」を感じることができる人が多いはず。そんな「誰かのために何かをしてあげたい」という「気持ち」は、大人になっても変わることはないのだと、ママたちはアドバイスしてくれます。

「稼ぐ」と一言で言っても、簡単なことではありません。当人の努力はもちろん、周りの人の支えもあってこそ成しえることなのではないでしょうか。そんな「周りの人への感謝」も忘れてはいけないですよね。
「稼いでないから、そのプレゼントは意味ないよ」ではなく、相手の気持ちを汲んで「自分のために選んでくれてありがとう」と言える人でありたいなと感じた投稿でした。




後編へ続く。

文・渡辺多絵 編集・千永美 イラスト・Ponko

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