ファンって大変
やっぱりファンクラブに入るべきじゃなかったと後悔してる。
ファンクラブに入ったのは純粋にアーティストのLIVEチケット先行販売に参加する為だったの。
でも、入ったら入ったでアーティスト情報とかファンの間のやり取りとかをSNSで頻繁に目の当たりになる。
ぶっちゃけ「見なくてもいいな〜」て思う情報やアーティスト話が多い。
サイン入りグッズに当選したよ!
〇〇の番組に出てたよ!
この季節には、この曲が聴きたくなるね!
ファンの間で繋がってる人もいるんだろうけど、なんか…
・「いいね」の数が「好き度」を評価するように見えてくる。
・ファンとして初回限定版買わなきゃいけない切迫観念を感じる
とか、具体的に感じた事だけ上げたけど、細かいモヤモヤ感を否めない。
初回限定版の方が音質が良くて内容もガラッと違うなら買い急ぐってのは分かるけど、だいたいブックレットが付いてます。とかジャケットが違うだけで、CDの内容って同じなんだよね。
だから、そんなに頑張る事か?って思った。
アーティストを応援するつもりでCDも買うし興味がある媒体も買うよ。
でも、それってファンクラブ入る前からやってるし。
「好き」ってそんなにアピールする事なの?
純粋に応援する気持ちより、ファンクラブに入ったんだから応援しないと!て気持ちが強い。「義務感」
こんなはずじゃなかったな〜て思う。
正直…「ファンでいる」ことって大変なんだな。って思った。
このLIVEが、終わったらファンクラブからは抜けようと思う。
陰ながら応援するのが自分に合ってるなと思った。
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