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2022年10月15日00:11

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「国葬」めぐるSNS投稿 小林議員謝罪 投稿内容すべて誤り

「信者という事実はない」国葬巡りツイッター投稿の三重県議 旧統一教会の関連団体から“通訳の料金”受領は認める
2022/10/14 21:06
東海テレビ
https://youtu.be/tb8rpE08DmI
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20221014_22457
ツイッターに「国葬反対の8割が隣の大陸から」などと投稿し、撤回した小林貴虎三重県議会議員は、14日の県議会の会議で、指摘されている旧統一教会との接点について語りました。
14日午後3時半すぎから行われた、三重県議会の各会派の代表者会議。
小林県議:
「このような形で議会を巻き込むようなことで、大変ご迷惑をおかけしておりますこと、深く反省し謝罪いたします」
冒頭で謝罪した小林貴虎県議会議員。10月、自身のツイッターに「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」などと高市早苗大臣が発言したとする投稿をし、撤回した経緯を説明。議会側に謝罪しました。
そして問われたのは、旧統一教会との接点について…。
他会派の県議
「あなたが日頃からいろいろ主張されていることと、統一教会の主張が軌を一にしていると。ここでその事実の確認をさせていただいている」
教団の関連団体・UPFで5年以上働いていたと、ホームページで書かれたことについては…。
小林県議:
「そもそもUPFジャパンというところから、雇用関係があって給料を定期的にいただいている現実はございません」
と否定。しかし…。
小林県議:
「通訳に関しては、その都合ごとに議員になるまでは通訳代をいただき、通訳の料金としていただきました」
関連団体から、通訳の料金を受け取っていたことを認めました。
立憲民主党の会合で、三重県出身の信者二世・小川さゆりさん(仮名)が、「小林貴虎さんという方が、統一教会の私の通っていた協会の協会員でして。母親が貴虎さんの選挙応援、選挙カーに乗ってウグイス嬢をしていた」と話したことについては…。
小林県議:
「全く事実ではありません。私も複数そういった団体さんとは関係がありまして、投票依頼をしたことがございます。その中の一つではありますが」
教団側と接点があったことは認めました。会議後、小林県議は…。
小林県議:
「投票依頼というのは、有権者の方々に広く行う行為です。なので、そこで何かしらの便宜を図ってくれというわけではなく、『こういう形で立候補することになりましたので、市会議員として県会議員として、こういう仕事をしていきたいと思います』と。その先どれだけの方がそれで投票してくれたかは、私は計り知ることができないので。私が統一教会の信者だということですか?そういう事実はありません」
また今後、教団側と縁を切ることも明言しました。
「努力して信頼回復したい…」 国葬について「8割が隣の大陸から…」と投稿した三重県議 小林貴虎議員 改めて説明求められ 
2022年10月14日(金) 21:11
CBCテレビ
https://youtu.be/CmYwh_mwTsM
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/179232
「8割が隣の大陸からだった…」
国葬についてツイートした三重県議会議員が、改めて説明を求められました。
この問題は10月2日、三重県議会自民党会派の小林貴虎(こばやし たかとら)議員(48)が、ツイッターに、安倍元総理の国葬について「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」と投稿したものです。
小林議員は10月6日、この投稿について撤回し謝罪しましたが、14日に開かれた各会派が集まる会議で、ほかの議員から説明を求められました。
(新政みえ 三谷哲央議員)
「すべてうそのことをSNSで発信したということなんですね?」
(小林貴虎議員)
「申し訳ございません」
自身の進退について、小林議員は「任期の半年間、努力して信頼回復したい」と答えるに留め、一部の議員からは厳しい批判の声が上がりました。
「国葬反対8割大陸から」投稿の小林貴虎県議 議員続ける意向 旧統一教会との繋がりは
2022年10月14日 19:34
メ〜テレ
https://youtu.be/9W86hjQ1-tE
https://www.nagoyatv.com/news/?id=015607
安倍元総理の国葬をめぐり、反対する声の「8割が隣の大陸から」などとSNSに投稿し、物議を醸した自民党の三重県議。改めて謝罪する一方で、議員活動を続ける意向を示しました。
足早に廊下を歩く、小林貴虎三重県議。
「間違った情報により、多くの方にご迷惑をおかけしたことを、深く反省しお詫びする」(小林貴虎県議)
騒動のきっかけは「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ている」とツイッターに投稿したことでした。
「名古屋市内で行われた講演の際に話された内容、『政府の調査結果に基づいて』と説明いたしましたが誤りでありました…(訂正ではなくて)撤回いたします」(小林県議)
高市大臣
高市大臣は発言そのものを「否定」
小林県議が「大陸」発言の”根拠”としていたのは高市早苗大臣でしたが…
「(私から)発言はなかったです。そもそも大陸という言葉を私は使わない」(高市大臣)
高市大臣は発言の存在そのものを、すでに否定しています。
ただ、小林県議のこの投稿をめぐっては、県議会の委員会が空転するなど、波紋を広げています。さらに、この問題とは別に、旧統一教会との関わりも取りざたされています。
小林県議は、14日の県議会の会議でどのように語ったのでしょうか?
代表者会議に出席する小林県議
小林県議「大変にはずかしい」
午後4時前から開かれた「代表者会議」。主要3会派の議員らが集まり、小林県議に旧統一教会とのつながりについて、他会派の議員が問いただしました。
Qあなたは統一教会の信者ではないわけですよね
小林県議「違います」
Q文鮮明さんの葬儀の実行委員になっていると(週刊誌に)書かれています。その実行委員のメンバーは日本で言えば統一教会の大幹部の会長や総務局長とか、そういう名前と同じようにあなたの名前も出ている。この記事で言えば『知らない間に書かれた』ということか、それは間違いないか。
小林県議「今回私が謝罪する内容とあまり関係ないので、お答えすべきかどうか、考えているんですが。この後どこかで説明したい。記事の内容ですが、書かれた紙を見ておりません」
更に、一連の問題についての責任を問われると…。
小林県議「残り半年の任期ですけれども、必死になって努力したい」
Q三重県議会の県民からの信頼を地に落としている人が、残り半年議員活動を続けるということが、三重県議会の信頼の回復につながる。そうおっしゃるんですか。そんなもの県民に対して何の説得力もないですよ。あなた少し恥ずかしいと思わない?これだけ県議会に対し迷惑かけていて謝罪しますというだけの話。前回も謝罪してその前も謝罪した。同じことを繰り返しているんですよ。はずかしいと思いませんか。
小林県議「大変にはずかしいと思っております」
報道陣の取材に応じる小林県議
小林県議「非常に甚だ心外な問題」
代表者会議のあと、取材に応じた小林県議。
「私は2011年から2014年までパスポートに出国した記録がないので、出席していない。携わってもいない葬儀の実行委員として名前が載ることはない。もしあったとすれば、私の名前が勝手に使われたということ。非常に甚だ心外な問題」(小林県議)
小林県議は、旧統一教会系の団体から何度か、通訳の仕事を依頼されたことは認めましたが「選挙協力」については、明確に否定しました。
「13年前に私が政治を志して、12年前に立候補したのは私の決断。UPFや統一教会であったり、他のどこでもいいが。立候補の要請があったり、選挙の支援があるから出なさいという事実は一切ありません」(小林県議)
代表者会議では、「残り半年間の任期を全うしたい」と語った小林県議。今後、議会で辞職勧告決議案が出された場合は、その結果をみて、対応を検討するとしています。
(10月14日15:40〜放送メ〜テレ『アップ!』より)
「国葬」めぐるSNS投稿 小林議員謝罪 投稿内容すべて誤り
10月14日 19時15分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20221014/3070009065.html
安倍元総理大臣の「国葬」をめぐり、「反対のSNS発信の8割が隣の大陸から」などとツイッターに投稿し、その後撤回した三重県議会の小林貴虎議員は14日、県議会の代表者会議で改めて謝罪したうえで、投稿の内容がすべて誤りだったという認識を示しました。
安倍元総理大臣の「国葬」をめぐり、三重県議会の「自由民主党」会派に所属する小林貴虎議員は、10月上旬、みずからのツイッターに「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという」などと投稿しましたが、その後の記者会見でツイートを撤回し、陳謝しました。
しかし、別の会派から「ツイートの内容は差別的だ」などとする指摘が相次ぎ、一連の経緯について本人から説明を聞くため14日、県議会の代表者会議が開かれました。
この中で小林氏は、個人や特定の人種を念頭に投稿したのではないとした上で「私のツイートで、非常に苦しい思いをした人もいるとも聞いている。結果として苦しめた方がいると現実として認識しており深くお詫び申し上げる」と述べ、謝罪しました。
また、出席した議員から、撤回した投稿は「全部うそだったのか」問われたのに対し「私が書いた内容すべてに誤りがありました。撤回をしたということはそのとおりです」と述べました。
その上で「残り半年の任期だが、必死になって努力をしたい」と述べ、議員辞職する考えを改めて否定しました。
これに対し、ほかの議員からは、県議会の品位と名誉を著しく傷つけたとして、小林氏に対し議員辞職勧告決議案の提出を含め検討する考えが示されました。
小林県議 議員辞職せず任期全う
2022/10/14 18:20
三重テレビ放送
https://www.mietv.com/news/prenews.html?article=1
三重県議会自民党会派所属の小林貴虎議員が安倍元総理の国葬に関し「反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだった」とツイッターに投稿した問題で、小林氏が三重県議会の代表者会議に出席し、議員辞職はせず任期を全うする考えを示しました。この問題は小林氏のSNSでの投稿が特定の国への差別や偏見などにつながるといった批判が相次いだことを受け、小林氏が今月6日に開いた記者会見で謝罪した上でSNSの投稿は「誤りだった」として撤回したものです。14日は、自民党をはじめ県議会の各会派の代表が集まる会議が開かれ、出席した小林議員がSNSでの投稿の趣旨や経緯などについて説明することになりました。この中で小林議員は「このような形で議会を巻き込むようなことで大変ご迷惑をおかけしておりますことを深く反省して謝罪いたします」と話しました。また、小林議員は投稿内容は個人を意識したものではなく国家安全保障に関わるものとして書き込みをしたと説明しました。出席した議員からは県民に対する県議会への信頼を失墜させたとして、議員としての進退を問う場面もありましたが、小林議員は残り半年の任期中、努力して信頼を回復したいと述べました。
「国葬反対8割大陸から」投稿の小林貴虎県議 議員続ける意向 文鮮明氏葬儀は「出席していない」
2022年10月14日 17:33
メ〜テレ
https://youtu.be/43yDJwRnW04
https://www.nagoyatv.com/news/?id=015616
安倍元総理の国葬をめぐり、反対する声の「8割が隣の大陸から」などとSNSに投稿し、物議を醸した自民党の三重県議。改めて謝罪する一方で、議員活動を続ける意向を示しました。
「誤った情報を広く拡散したことが、私の責任で、このことに関して謝罪申し上げます」(代表者会議で発言する小林貴虎 県議)
14日午後4時前から始まった、三重県議会の代表者会議。
自民党の小林貴虎 県議は、『国葬反対の8割が隣の大陸からだった』とするツイートについて「内容すべてに誤りがあった」として、改めて謝罪しました。
その上で「残り半年の任期ですけれど必死になって努力したい」と発言し、議員活動を続ける意向を示しました。
また小林県議は、旧統一教会との繋がりが指摘されている点については、信者ではないとし、2012年に韓国で行われた教祖・文鮮明氏の葬儀には出席していない、と話しました。
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