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2022年10月04日18:57

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赤湯ラーメン 龍上海 本店

先週の金曜日、仙台でナイター観戦前の日中の空いた時間は高速バスと路線バスを乗り継いで山形鉄道長井駅まで行って鉄印をもらって、フラワー長井線で赤湯駅へ。

先日、たまたまYahoo!ニュースでこんな記事https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3d3622c2fcfc5e6e907a848c7c43eb90e1732fを読んだ。せっかく赤湯まで来たので、昼飯は『赤湯ラーメン 龍上海(りゅうしゃんはい)』へ行こう。

赤湯駅から赤湯温泉方面へ徒歩20分ぐらい、『赤湯ラーメン 龍上海』本店に到着。(写真1枚目)
時刻は11時45分、すでに店の外に行列ができており、20人以上並んでます。ワタシも参戦。

参戦はしたものの、先頭の人が入店しないため列が一向に進みません。30分ぐらい経過したころ、15人ぐらいが一気に入店しますが、ワタシは入店できず6番目で引き続き外で順番待ち。

ベンチで座って待っているとお店の方がメニュー(写真2枚目)を持って注文取りに来たので、もちろん『赤湯からみそラーメン』(950円)を『大盛り』(100円)で注文。
どうやら完全入替制で、事前に注文を聞き、一気に客を入店させて、一気に作って、一気にラーメンを出す、って感じ。だから列が進まないのね。

12時30分、やっと入店。店内の入口周辺にも順番待ちの椅子が。店内でも待っていた人もいたのね。
店内は円卓とテーブル席とカウンター席。外に行列ができていますが相席はさせないようで、ところどころに空席があります。ワタシはパーテーションで仕切られたカウンター席に着席。

12時40分、厨房からラーメンが一気に出てきました。みなさん『赤湯からみそラーメン』を注文です。ワタシのところにも登場。(写真3枚目)
まずはからみそを混ぜずにスープをいただく。
激アツの茶色いスープは表面を覆う脂の膜、そして青海苔。豚骨・鶏ガラ・魚介ベースのパンチの効いた濃厚スープの味噌味。からみそを解き入れると味変し、唐辛子のピリ辛ニンニク味に。からみそ単体を味見してみるとチャンジャみたいな味。
麺はやや太めの多加水の縮れ麺。佐野ラーメンや白河ラーメンを少し太くした感じ。少し軟らかめだがプリプリモチモチ。自家製麺で店の向かいに製麺工場があります。
トッピングはチャーシュー2枚・メンマ・ナルト1枚・刻み長ネギ。チャーシューはバラ肉。メンマは細切り。
満足、満足。東京じゃお目にかかれないラーメンだね。

食後、赤湯温泉元湯で一風呂浴びた後、『龍上海』の前を通って赤湯駅に戻ったが、時刻は13時50分というのに店の外には相変わらず20人以上の行列ができてました。


『赤湯ラーメン 龍上海』ホームページhttps://ryushanhai.com/
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