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2022年09月19日00:01

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画伯つながり

昨日から遅い夏休みの予定でしたが、台風の接近で実家には帰れず、土曜、日曜と自宅で宿題を片付けながら大人しく過ごしていました。
こういう時は息抜きと言ってもテレビを眺めている位しか出来ることがありません。
そんな時、17日(土)夜のドラマ「ガリレオ」(フジテレビ)、18日の「路線バスで寄り道の旅」(テレビ朝日)とを観ていると、新中野の画伯の事が思い出されました。

私が東野圭吾さんの小説を読むようになったきっかけは、まだ中野区の住人だった頃、新中野の画伯に勧められたからでした。
活字読んでる暇があったらゲームやった方がましと言わんばかりの画伯が、何故が東野圭吾さんの作品はお気に入りで、何冊も持っていたのを覚えています。
「これ読んだ?」とか感想を言い合っていた頃が懐かしい。
今回ドラマ化された「禁断の魔術」は、確かガリレオシリーズの8冊目の短編集に載っていた作品だったと思います。
発売された時期的には画伯と作品の品評会を開いていても良い時期ですが、この作品に関しては記憶がありません。
少し話が反れますが、ドラマの中で印象的だったのは、中村雅俊さん演じる議員秘書でした。
仕事柄様々な秘書さんと接点がありましたが、ああいう冷酷で議員を牛耳ってるタイプの人も少なからずいます。

「路線バスで寄り道の旅」は徳光和夫さんメインの旅番組で、今回のゲストは歌手の「はいだしょうこ」さんでした。
しょうこお姉さんと言えば、独特の絵のセンスで知られ、歌のおねえさん時代の「スプー」はネットで話題になった位です。
今回の番組でも、「シルバニアファミリー」や「番組の感想」等「個性溢れる」作品を描かれ、徳光さん達が頭を悩ませていました。
新中野の画伯もしょうこお姉さんに負けず劣らずの画才に恵まれ、本人が「ピカチュウ」と主張する謎の生物の絵を見せられた時は腹が捩れそうになりました。
いつか新中野の画伯としょうこお姉さんの対決が見たいと思っていましたが、叶わずじまいでした。

画伯とも暫く会っていませんが、元気にしているのかな。
未練たらたらだなあ。



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