4月から始めて、居酒屋で日本酒をちびちび飲む感覚でちまちま進めてきたFF4をようやくクリアした。
適度に迷って、適度に悩んで、適度に苦しめられて総プレイ時間は34時間ほど。
これぐらいの時間でクリア出来るのが手頃で一番良い。
やってる途中は人むっちゃ死ぬやんって思ってたけど、終わってみたら結局プレイヤーキャラで死んだのはテラだけだった。
不死身のおっさんがたくさんいるRPGは大抵面白い(謎
とりあえず印象に残った事を箇条書き
・辿り着くのにも中に入ってからも苦労したダークエルフの洞窟
・マグマの石を使い所が分からず小一時間迷走
・不気味な6体の人形が合体して更に不気味な人形になるホラー感は最高
・デモンズウォールで初全滅したのが悔しかった
・敵のデザインはアスラが一番好き
・オーディンの斬鉄剣とバハムートのメガフレア強過ぎ
・芸人のフースーヤのコンビ名の由来ってFF4だったのか
・プレイグ、ルナザウルス、フェイズに大苦戦
・ラスボス戦に至るまでの展開の潔さ、そしてBGMは安定のカッコよさ
まあこんな所ですかね。
ラスボス戦までの展開の潔さっていうのは、ゼムスはフースーヤとゴルベーザで倒しちゃうんだっていう。
普通だったらプレイヤーがゼムスと戦って更にゼロムス戦に発展していく流れの方が自然と思えるだけに、これはこれで斬新な流れだった。
小中学生の頃はとにかくゲームに夢中になってたもんだけど、FF4もやはり完全に"あの頃の"ゲームだった。さすがの面白さ。
とりあえずクリアの余韻に浸りつつYouTubeでRainのゲームチャンネルでも見よう。
正直、この方のFF4関連動画を面白く見る為に初プレイしたってのもある。
そして続編のジ・アフターも気になるから早速ポチっときましたね、これで年末ぐらいまでは行きたい。
小学生の時に親から「ゲーム人間になるな」と言われていた一番仲の良かった友達は、一流の私立中学、高校、大学に行き一流企業に就職、結婚して立派に家庭を築いた。
そんな彼とは今や天と地の差がある俺だけど、自分はゲーム人間で良かったと心から思ってる。
これだけは言わせてくれ。
ゲームって素敵やん。
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