mixiユーザー(id:17034928)

2022年08月10日00:04

23 view

魔王、大切なものを失う苦しみを知る(はたらく魔王さま!!)、雨に歌えば(プリマドール)

ここからアニメのレビュー↓
・はたらく魔王さま!! 第4話(アラス・ラムスを巡る戦い)
魔王、大切なものを失う苦しみを知る。あらすじ→アラス・ラムスの正体は、セフィロトの樹に生る世界形成の宝珠・セフィラ、イェソドの化身なのかもしれない。そう考えていた矢先、アラス・ラムスを捕らえるべくガブリエルと天兵連隊が現れる。交渉の甲斐もあって、彼らとの争いに一日の猶予が生まれた。それに備え、万が一戦う場合になったとき共闘するべく、真奥は恵美に魔王城に泊まってほしいと頼む。アラス・ラムスの涙を黙って見ていられない真奥は、命を賭けてガブリエルと対峙する。ガブリエルがアラス・ラムスを狙っていることから貞夫は恵美を魔王城に泊めることに。強襲された時に戦力になるからという理由で。ちーちゃんは気が気ではな無かったが戦うことが出来ないため四郎に送られて帰宅。OP後、ちーちゃんを送った後の四郎は半蔵と共に鈴乃の部屋にお邪魔することに。ガブリエルは貞夫達に「セフィロトの樹」の一つであるアラス・ラムスが戻らないと世界が崩壊してしまうというが鈴乃はセフィロトの樹が一つ欠けただけで世界の均衡が崩れるとは思えないという。その日の夜、貞夫はアラス・ラムスに言われて恵美と一緒に眠ることになるのだが、アラス・ラムスが何かお話をして欲しいというものだから貞夫はとある物語を静かに語りだす。それは旅人と天使の物語。旅人は王様になり幸せに暮らしたというが恵美はその物語が貞夫そのもののように聞こえたので眠る前に質問を投げかけるも答えてくれなかった。次の日、恵美が目を覚ますと「おはよう」とガブリエルが待ち構えていたため寝込みを襲って来ると危惧した恵美は聖剣を構えた。ちなみにまだ朝5時。「んだようるせぇなぁ朝っぱらから」と貞夫も目を覚ました。ガブリエルは聖剣かアラス・ラムスを回収したいと改めて交渉してくる。実は恵美の聖剣を欲しがっていたのもイエソドの欠片が埋め込まれていたからのよう。今戦ってもガブリエルに対抗する術が無いため貞夫は頭を下げてアラス・ラムスを連れていかないでと頼んだ。貞夫は魔王としての首をガブリエルに捧げると告げる。しかしガブリエルは交渉に応じず貞夫の首を絞めて殺そうとしたのだが・・アラス・ラムスが突然流暢に喋りだし「パパを虐めるな!お前たちは嘘つきだ!」とガブリエルに体当たり!。そのまま外へ飛び出していく。恵美はアラス・ラムスを取り戻すために追いかけていく。貞夫は今の姿では飛ぶことが出来ないため鈴乃に頼んで追いかけてもらうのだが・・ガブリエルの部下達を道を塞いできた。すると半蔵が「そこ、どけよ」と言うと部下達は身を引いた。堕天使になる前は大天使だったという半蔵・・・たまに役に立つw。終盤、ガブリエルに追いついた鈴乃は貞夫を放り投げるも飛ぶことが出来ないためそのまま落下。アラス・ラムスはその貞夫を助けた後に「またね」と告げては姿を消した。一方で恵美は奥の手を使ってガブリエルを限界まで追い込み、デュランダルを破壊した。武器がない状態ではこれ以上戦いは続けられないと去っていくガブリエル。去り際に恵美に何かを告げていたようだが・・・。その後、ちーちゃんに成り行きを話す恵美。アラス・ラムスがどこに行ったのかという問いに対しては・・アラス・ラムスは恵美の聖剣を食べてしまったようで一体化した模様。貞夫はそんな事情になっていることは知らなかったため一日中落ち込んでいたのだが、後にちーちゃんに頼まれて恵美はアラス・ラムスを呼び出して貞夫に会いに行かせたのだった。ガブリエルが恵美に言った言葉、アラス・ラムスがガブリエルに言った言葉・・色々と気になるわけで。Cパート、ガブリエルはサリエルとイエソドのセフィラについて話していた。そこで勇者エミリアの母・ライラの名前が出てきた。次回へ続く。

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト 

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

・プリマドール 第5話(ローベリアのスパイ)
雨に歌えば。あらすじ→おとめから持ち込まれたローベリア製自律人形【レーツェル】ナギは解析依頼を受け、彼女を黒猫亭の一員として働かせることに。灰桜はそんなレーツェルの教育係に指名される。抜群の働きぶりに圧倒されるが、一方で違和感も。どうも夜な夜などこかへ外出している様子で……?レーツェル「わたくしにとって、任務こそすべてですの」。戦争末期に造られた試作機であるというレーツェル。軍に引き渡された時に初期化されているため危険はないとしておとめはナギにこのオートマタを託す。「だったら黒猫亭で働かせようか」と告げた。OP後、新しく黒猫亭のメンバーとしてく加わることになったレーツェルは灰桜達に挨拶を交わした。そのレーツェルはローベリア製のオートマタということで皆が気にしている中で「レーツェルの指導係は灰桜に任せようか」と皆に言われて驚く灰桜。「よろしくご教授願いますね」とレーツェルは笑う。ということで早速灰桜と一緒に接客をするレーツェル。灰桜よりも要領がよく、更には厨房が忙しい時間には料理も手伝ったり、更に給仕に関してもそつなくこなしていく。もうこの時点で灰桜は自分よりも有能だと涙目になったりw。そんなレーツェルであったが、ひと仕事を終えた後に灰桜に「今日は仕事上がっていいよ」と言われた際にナイフを拝借。実はレーツェルは「潜入・破壊工作」用のオートマタであったらしく、灰桜の部屋で一緒に寝ようとした時に彼女の荷物が気になった灰桜が荷物を探ろうとすると「動かないでくださいまし」と態度を豹変。何やら通常の初期化では全ての記憶を消すことが出来ないとのことだ。「もう戦争は終わったんですよ!」と灰桜が訴えるもレーツェルは「なら密告しますか?」と言う。灰桜は皆にいうわけにもいかず次の日も彼女の動向を監視することぐらいしかできず。そこでナギに相談すると「あの子は不思議な子だろう?灰桜なら何かしてくれると思っている」と言った。どうしていいかわからないので、とりあえず夜になってレーツェルがどこかへ向かおうとしたため尾行をすることに。見つからないように頑張っていたがあっさり見つかってしまう始末w。「私は貴方の教育係ですから!」と言う灰桜に対して「だったら教育係さんに手伝って欲しい事があるんですけど」とレーツェルは答える。Bパート、本国(ローベリア)からの無線を傍受するために灰桜に手伝って欲しいと言うレーツェル。何やら自身が持っている無線機だと信号をうまく拾えないという。しかし灰桜が持っていた無線機も天候の関係でノイズがひどく拾うことができなかった。灰桜はオートマタは戦うこと以外にも出来ることはあるとして歌を提案。「では貴方が歌って頂けるかしら?」とレーツェルに言われると歌を歌う灰桜。そこからしばらくは雨が続きレーツェルは天候が戻るまで黒猫亭でせっせと働く。終盤、雨が止み再び無線を傍受するレーツェル。ローベリアから暗号化された無線を論理機関で解析。灰桜はレーツェルに「もう戦う必要はない」と何度も説得するも「・・残念ですわ。」と銃を構えては灰桜に向けて発砲。その後、ロープで吊るされてしまう。後に灰桜の手記を見た月下はレーツェルと灰桜がいないことを鴉羽達に報告し急いで灰桜を探しに行き救出。てっきり灰桜に向けて撃たれたものかと思ったがあれは無線機を破壊したのだった。暗号は「作戦指令無し。直ちに玉砕せよ」とレーツェルの使命を終わらせるものだった。しかしオートマタは自害することができないためわざと騒ぎを起こして破壊してもらおうとするレーツェル。だが灰桜が月下に連れられてレーツェルを助けた。しかし騒ぎを起こしたため軍に連れられて彼女の記憶は初期化された。ナギ曰く書類上の話で本当はレーツェルの記憶は残っているという。「どうして記憶を奪わないんですの!?」と涙するレーツェルであったが、無線を傍受する時に偶然知り合った猫に懐かれてしまったという理由で記憶は残されたのだという。役目を終えたオートマタは破棄される運命だと思っていたレーツェルは命をつなぎとめられ何を思うのか。そんな第5話。

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト フォト

フォト 

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する