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2022年08月03日00:00

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巨蒼の滝（ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ）、誕生日と彼女-バーカノ-（彼女、お借りします　第２期）、覇道皇女（うたわれるもの二人の白皇）

ここからアニメのレビュー↓
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ　第２話（グレートフォール）
巨蒼の滝（グレートフォール）。レベル４となったベルくんのファイアボルトはもはや威力がソレではない。当然ながら同行するメンバーが驚きを隠せない。だが現在向かっている場所はそんなことを考える暇がないほどモンスターが襲ってくる。OP後、ベルくんは事前に調べた情報を元にモンスターがすぐに出現しないようにダンジョンの壁を傷つける。そのベルくんの強さに千草達は尊敬の念を抱くも春姫は心配していた。ダンジョンの深奥にたどり着いたその時にゼノスとどう向き合うべきなのか。偽善者と罵られてもベルくんは己が信念を貫く覚悟を決めていた。そんなベルくんの背中が遠いと言うリリであるが、ヴェルフは「俺はアイツと共に先へ向かう」と告げてはリリを鼓舞させた。そこから野営をすることになり一旦休憩を取ることとなった。水を使った料理がたくさん出てきたためカサンドラは心配をしていたが、現在いる場所には湧水が溢れているらしく問題ないようだ。食後、春姫と命は洗い物を行いながらベルくんと一緒に並んで戦えることを喜んでいた。ベルくんはヴェルフに鍛えてもらった刀の調整をしてもらっていた。ユニコーンの角を使っている強力なその刀を更に研ぎ澄ますために磨いてくれる。またリリはダフネとこの先の危険なエリアについて話し合っていた。カサンドラは第１話からずっとダフネや千草に嫌な予知夢を見てしまったと訴えるが「大丈夫。皆がいるから」というばかりで信じてくれない・・・フラグだろうか。中盤、見張りをしていたアイシャのもとへベルくんが交代でやってくる。アイシャはベルくんに「この先のダンジョンは世界が変わる。進めば進むほど迷宮の残酷さ、理不尽さが出てくる。ベル・クラネル・・・お前にその覚悟があるのか？」と尋ねる。その答えは決まっており、ベルくんは既に覚悟を決めているのだ。幾多の困難があろうとも必ず乗り越えてみせると。Bパート、凄まじい水量が降り注ぐグレートフォールへとたどり着く。遠征期間中は２４階層を拠点にし注意深く進むべきだとリリは皆に言う。このエリアに巣食うモンスターから戦利品を受け取り遠征費用を取り戻したいと続ける。何やら皆が身につけている装備品のいずれもがお金がかかっているよう。そんな話をしているとブルークラブなるモンスターが襲撃！。だがベルくん達は難なく撃破。そのままドロップ品も頂戴した。アイシャが春姫に「水際を歩くときには用心しな」と言った瞬間に水の中から水棲生物が襲いかかってきたのだが命が一瞬で間合いを詰めて一撃で撃破。実に頼もしいｗ。それから水際に生えていたレアな植物を発見したヴェルフ。だがそこは危険だから欲張るといけないとリリが言うもその植物が非常に高価であることがわかると態度が一変。命らが採取することに。そこへ再びモンスターの強襲。命は体勢が整ってなかったがサマーソルトで迎撃。タケミカヅチの特訓が役に立ったようだ。終盤、ルビスという冒険者がベルくん達の前に現れたが様子がおかしかったためアイシャは「・・・構えな」と武器を構えるように指示。先の冒険者の背後には不気味なモンスターが出てきたためベルくんが率先して戦いに挑む！。この日戦ったどのモンスターよりも厄介だったため距離を取ろうとすると突然恐ろしいニードル攻撃！。ルビスが「それに触れるな！！」と叫ぶとベルくん達が防御姿勢を取るもあまりの猛攻故に千草が避けきれず方にダメージを負ってしまう。ベルくんが反撃をしようとするとそのモンスターは姿を晦ました。千草とルビスは怪我をした場所から植物が生え出してきてしまう・・・その光景はカサンドラが見た予知夢のようだと言う。千草とルビスは助かるのだろうか？。次回へ続く。

　

・彼女、お借りします　第２期　第１７話（誕プレと墨ちゃん）
誕生日と彼女-バーカノ-。あらすじ→瑠夏との一夜の翌朝、和也は千鶴と偶然出会う。自然体を努めながら千鶴にレンタルの誘いを行うも、瑠夏との関係を誤解されたまま断られてしまう。何とか誤解を解きたい和也は千鶴の誕生日に気がつき、ある決意をする。「しっかりお祝いして、なんとか誤解を解きたい！」。瑠夏と何も無かったとはいえ一晩を過ごした和也。早朝にて瑠夏が千鶴の部屋に向かって「昨日の夜は泊めてもらってありがとうございました！」と叫ぶものだから思いっきり千鶴に聞かれていた。ごみ捨ての時に千鶴とばったり会うのだが彼女の様子がおかしかったため気になっていた和也であったが・・「また今度借りようと思うんだけどハマグリ料理が美味しい店があるんだよ」と言うと「・・別にいいけど瑠夏ちゃんはいいの？この前泊まったんでしょ？」と突っ込まれてしまう。・・バレていたｗ。OP後、和也は千鶴に瑠夏とは何もしてないと弁明するも「嘘つかなくていいよ。けしかけたのは私だから」と少し落ち込んだ様子で部屋に戻っていく。和也は必死に理性を保って瑠夏とは何も無かったのだが、千鶴にはヤッたことになっているらしい。必死で誤解を解こうとする和也であったが・・そんな時に千鶴の誕生日が近かったことを知る。流石に祝わないわけにはいかないとしてスマホで色々調べていく。どうしたらいいんだろうと思っていた時に頼れる彼女を思い出す。こういう時には墨ちゃんに助けを求めようと。その墨ちゃんは実は以前の和也と千鶴のやりとりをこっそり聞いていたよう。とりあえず墨ちゃんをレンカノした和也は普通にデートを楽しみながらどこかのタイミングで誕生日の話題を振ろうと考えていた。そのデートの中で墨ちゃんがあまりにも可愛いものだからドキドキが止まらない。やっぱり墨ちゃんよｗ。振る舞いが以前よりも「カノジョ」っぽくなっていたため成長っぷりが伺える。しばらく楽しんだ後に休憩する二人。和也は墨ちゃんに「水原の誕生日に何かいいのない？」と聞くと「三国志が好きみたいだよ」とのこと。しかし誕生日プレゼントには何か違うような気がするという。ならば花なんてどうか？と言うが・・和也は自分にあまりにも似合わないと思った。悩んでると墨ちゃんが突然手を引っ張ってデパートへと向かうことに。Bパート、デパートで何かを買うかと思ったが屋上へと向かいヒーローショーを見せてきた。墨ちゃんが普通に楽しそうに見ていたため和也も一緒に楽しむことに。ヒーローの中でピンクがやたらと動きが良かったため気になっていると・・声が思いっきり千鶴だったため驚く。墨ちゃんはプレゼントのヒントになるかもしれないと連れてきてくれたようだ。そして午後６時で墨ちゃんとのレンカノデートは終了した。別れ際に「プレゼントは気持ちが大事だよ」と言ってくれたため「ありがとう墨ちゃん！」とお礼を述べる和也。デパートへ再び戻り化粧品売り場から攻めようとしたのだが・・墨ちゃんが袖を掴んで「・・待って・・」とつぶやくものだから「あれ？どうしたの墨ちゃん？」と聞くと最初は無言だったのだが和也の誕生日が知りたかったようなのだ。とりあえず和也は墨ちゃんに教えてあげる。６月１日だと。墨ちゃんは和也の誕生日を祝いたいようだ。そんな墨ちゃんの気持ちには気づいていない和也。今は千鶴のことで頭がいっぱいなのだ。終盤、千鶴は仕事を終えて自宅でシャワーを浴びていると以前共演した役者から誕生日祝いのメッセージが届く。風に当たろうとしたところベランダに「誕生日おめでとう」と書かれた紙袋が置かれていた。「水原誕生日おめでとう。いつも頑張っていて疲れているだろうから疲労回復効果があるプレゼントを渡すよ」とメッセージ付き。中身は梅干しだｗ。追伸には「マジで瑠夏ちゃんとはヤってないから！」と圧が強いメッセージも。「もう、馬鹿ね」と言いながらもプレゼントは嬉しかったようだ。Cパート、プレゼントは結局何が良かったのかと自室で悶える和也。そんなプレゼント回。次回へ続く！。う～ん今回も墨ちゃん可愛すぎたｗ。

・うたわれるもの二人の白皇　第６話（トゥスクルの皇女）
覇道皇女。あらすじ→説得の為、帝都より来訪した左近衛大将ミカヅチ。しかし、アンジュはこれを受け入れず交渉は決裂した。決着をつけるべく始まったオシュトル（ハク）とミカヅチの一騎打ち。怒りと使命に燃えるミカヅチの猛攻を前に、オシュトル（ハク）は次第に追い詰められてゆく。諦めかけたその時、脳裏に浮かんだのは亡き友の姿。決死の覚悟と共に、オシュトル（ハク）は仮面に秘められし力を解き放つ。前回ミカヅチとぶつかることになったオシュトル。しかし太刀筋がかつてのものと違うことを見抜かれてしまい「貴様誰だぁ！」と問い詰められる。そもそも武器が鉄扇であるためハクだということがバレてしまう。「何故貴様がアクルカ（仮面）を！何故オシュトルを名乗っている！？答えろぉ！！」と追い詰められていくオシュトル（ハク）。OP後、アンジュ達が心配する中でオシュトルは吹き飛ばされてしまう。「これ以上は無理か・・王女様も元気になった。ここから先はミカヅチに任せるべきか」と思っているとネコネが「ミカヅチ様！兄様はこれ以上戦う事ができないのです！」と止めに入るもミカヅチはそれを受け入れなかった。そんな中でミカヅチの背後に亡きオシュトルの姿を見た。彼の遺志を継いだ者としてハクは覚悟を決めた。何をするのかと思えば仮面の力（アクルカ）を解放しミカヅチとぶつかる事にしたのだ。「ネコネ、離れるがいい。我は負けぬ」と告げアクル・トゥルカに変化。何故ハクがオシュトルと偽ったのか問いただそうとするも彼の覚悟を見たミカヅチもまたアクルカを解放。「・・・今日のところは引いてやる。今は傷を癒し次に備えるがいい。貴様の覚悟、受け取った。オシュトルまた会おうぞ」と呟き軍を退いた。オシュトルは力を無理に解放したために疲弊し力尽きてしまった。ネコネがずっと看病してくれたようだ。そのネコネは「アクルカの力を使い続けて兄様のように消えてしまったら・・・」と涙する。ハクがオシュトルになりきろうとすればするほどネコネは本物のオシュトルの記憶が消えてしまうと悲しみ、そして皆の記憶からハクも消えてしまうと言う。それを聞いたオシュトルは何を思うのか。とりあえずネコネを元気づけるためにおちゃらけてみる。中盤、オシュトルとミカヅチがアクルカの力を解放しぶつかった事がヤマト側に報告がいき、「エンナカムイの惨劇」とし伝わることとなっていた。Bパート、エンナカムイと手を組めば他国も危険にさらされるという話が広がりオシュトル達は物資の供給不足に悩まされることになる。そんな時にトゥスクルから物資支援がやってくる。現れたのはグラァ、ドリィだった。トゥスクルの目論見が読めず、クオンが関係しているのだろうか？ときにするネコネ。それでも物資支援のおかげで皆に食糧が行き渡り助かることとなった。後日、トゥスクルから皇女が直々にやってくることになる。ベナウィ、クロウと共に現れる皇女（クオン）。オシュトルに前回の物資支援の倍の量を提示する皇女。そこへアンジュがやってきてトゥスクル皇女に感謝の言葉を述べた。ルルティエ、ノスリ、アトゥイを引き連れて皇女に感謝の宴を用意しようとしたのだが「必要ない」と王女は断った。終盤、王女はオシュトル達にトゥスクルはヤマトへの宣戦布告をすることを告げた。ヤマトの動乱が続けばいずれはトゥスクルにも災いが及ぶとしてこの判断は正当なものであるという。アンジュはトゥスクル皇女に対してムキになり喧嘩を始めてしまう。止めに入ろうとするオシュトルだがベナウィとクロウが「子供の喧嘩に大人が介入するものじゃない」と言った。その反応はまるでこうなることがわかっていたかのように。ED前、アンジュの攻撃はトゥスクル皇女に一歩も届かず吹き飛ばされてしまう。「そなたの攻撃はこんなものか。後ろにある剣を使えばよかろう」と挑発。人を斬る覚悟が足りないと煽り、アンジュに剣を持たせ攻撃をもらう皇女。だが渾身の一撃も届かず。「その程度か。お主が背負っている覚悟は我も背負っておる」と剣を砕いた。クオンがヤマトを攻め、オシュトル達をエンナカムイから出ないように言ったのは皆を守るためなのだろう。そんな第５話。次回へ続く。クオンの声が低すぎてマジで別人みたいだｗ。