久しぶりの日記✏️最近のワタシ。

おはようございます。

ご無沙汰してます。
（誰に対して？）

すっごい久しぶりに日記を書きます。

久しぶりな私はその間、何をしていたかと言うと…


まぁ…

いろいろ


…うーん
取り立てて凄い出来事はないですが。
強いて言えば
園芸にハマっていまして

薔薇とか
ハーブとか
その他花とか
娘が学校でペットボトルの水栽培で
育てて、夏休み前に持ち帰りの道中
見事にへし折ったミニトマトの復活作業とか。


育てたいと思いつきで買った薔薇の苗を枯らさないように
YouTubeの園芸チャンネルを見倒したり


仕事したり…
（合間に仕事かいっ）

そんな毎日です。


花を育てるって
なんか、優雅ね
なんて思ってるそこのあなた！


違う
違う
ちがーう


園芸って奥深い
まるで理科の実験のよう。
肥料を水に溶かすのは
水どれくらいに対して何ccとか
（数学嫌いだからテキトー）


花を沢山咲かせるには
この位置から切り戻し

やら

実験とか実践の知識。


元気になってきたり
花が沢山咲いたり
成果が悦びにかわるわけです。


YouTube…ありがとう

多分YouTubeがなかったら
ここまでハマらなかったと思います。


私ったらなんて健全

毎朝水やりの数分間で
献血してるし→お礼に痒みもついてくる。


そんな日々を過ごしています。


もちろん、ウーバーイーツ
じゃない

ウーパールーパーも
まさに今魚肉ソーセージサイズ


さらに気持ち悪さを増しています。
私と娘の世話の甲斐あって生きています。





で、話は変わりますが

先日、娘が部屋の片付けをしていて
とあるものをみつけました。


それは、小学校に入学時
仲良しさんとは見事にクラスが離れて
学校に行くのが嫌で泣きが入っていた頃

小さな手作りのお守りを作り
中に
パパからの励ましの手紙
ママからの愛のこもったお言葉
幼稚園の卒園時に先生がくれたミニ色紙のコピー

それらを入れたブツ

が引き出しの片隅にあったらしく

今ではあの頃の面影もなくなった14歳
中学生反抗期真っ只中の娘が
「見てみて〜懐かしい〜」

と、嬉しそうに持ってきました。


読み返すとなんだかかなり恥ずかしい。
私の普段のキャラではあり得ないほどの優しいママぶり。


こんな時期もあったのね…

遠い目…


と、まぁそれはいいんですが


意外と娘はそのお守りが心の支えだった時期があったらしく、
学校で辛い事があった時は
こっそりお守りを手にやすみ時間にトイレに引きこもり
お守りの中の紙を見ては
我慢してやり過ごしていた。


らしい。


私はてっきり
ランドセルに入れっぱなしかと思っていたのに（笑）


意外とピュアだったのね。


で、話は戻り現代へ。


すっかり私より身長を越した娘が


また、新しくこの中に入れるお守りの言葉
かいてよ

と、言い出しました。



はい？
？
マジ？


軽いノリで

ヤッホー
がんばれ〜
やればできるさ〜
いえ〜い（死語）

で、推しのイラストかなんかつけたりして？


って、聞いたら


真顔で


ちゃんとしたやつでお願いします。


と…。



えー
何書けばいいの？
真面目なやつ？
いまさら？
毎日一緒にいるのに？


ちゃんとした真面目なお母さんなら
気の利いた素敵な言葉が泉のように湧いてくる

とは思うけど。


出てこない…


他人には言えるのに


我が子には
気恥ずかしさも相まってか


出てきません。


なので
私の仕事用の机の横に
小さいながらも最大限の存在感を放った
お守り袋が今もあります。


…どうしたものか。


たまに見るインスタに出てくる
妙に腑に落ちる
深い言葉集


身に沁みるわぁ〜


アレにしようかな。


と、思いつつ
イマイチ二の足を踏んでいる。


だって、その言葉集は


「銀座のママの名言集」


深い…
…深すぎる


共感


14歳にも通じるかな


それよりも、もう少し
未来に希望溢れた言葉にするか


お守りに入れる為の愛に溢れた言葉は
YouTubeでは見つけられない。


やはり
子育ては
植物育てより難しい


夏休みの私の宿題はなかなか時間がかかりそうです。


みなさんなら何て書きますか？



おしまい