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2022年05月31日10:10

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昨夜の城田地区まちづくり協議会の令和4年度定期総会の覚え

今夜は、山好会のよーでる会の例会(いせ市民活動センター)と城田地区まちづくり協議会の総会(上地町公民館)のダブルブッキングでして…申し訳ありません。

令和3年度のまち協での私の役割は、上地区長で城田地区連絡協議会会長、その充て職で城田地区まちづくり協議会の副会長でした。分裂していた城田地区連絡協議会が令和2年度秋に統合できたので、令和3年度に再度の分裂を招かないために"城田は1つ"を掲げてその会長に就きました。城田地区まちづくり協議会は脱退されている自治会の皆さんには令和3年度中の復帰をお願いして、懸案となっていた代議員定数などの規約改正を行いました。もうしばらく時間がかかるかとは思いますが、必ず城田は1つになれます。その確信はありますし、そのための努力を惜しまないつもりでいます。

で今回私は、まち協には公募代議員で入り専門委員会に属して、下から支えます。それでいて、この4月から防災組織である城田地区自主防災隊連絡協議会の会長に就きました。この組織は城田地区まちづくり協議会の安全・防災委員会から独立した城田地区自主防災隊連合会が昨年改称したもので、それには城田地区7自主防災隊(自治会)が参加しています。城田地区連絡協議会、城田地区自主防災隊連絡協議会で協力し合う関係ができているのに城田地区まちづくり協議会でそれができないということはないと思います。もう一度"城田は1つ"を提起します。

そんな訳でよーでる会の例会は欠席させてください。幹事でありながら、わがままをお許しください。

総会では代議員定数改正の臨時総会の書面決議には問題があるとの発言。もう一方、昨年度の役員会では脱退している3自治会を招いて冒頭の時間に何回か話し合いが行われ、なおかつ代議員定数の改正をしても3自治会は復帰してはいないではないか。昨年10月以降、その話し合いが行われていない。市に相談しているのかの発言もありました。

ここからは私個人の考え…そう言った発言が出るのは当たり前。改正を目的とする臨時総会での書面決議は例えコロナ禍であってもやはり問題がある。書面決議について規約にないことから、総会そのものを実施すべきであった。その規約改正が3自治会の復帰に結び付いておれば、結果として問われることはなかった。その譲歩があってもいまだに復帰がないとの批判は妥当で予想されたこと。

総会での役員案は3自治会の枠が空白で、承認された。いつ復帰するのか、その見通しもない。令和3年度中の努力を無にすることなく令和4年度の役員は引き続き話し合いを行なってほしい。

代議員定数の改正は何も3自治会の復帰の条件でなく。また、そのための改正ではない。まち協の代議員定数が人口比で圧倒的に多い上地区の定数が9人、その他の自治会が3人や2人であることから、どんな決議も上地区の意向しか通らないとする不満は理解できる。各自治会代議定数を一律に2人として、各団体枠はそのままとし、積極的に参加する公募代議員定数を増やす改正を行った。この改正を取りまとめたまち協三役は上地区でした。故に上地区枠から入っていた代議員の中からは厳しい声が聞かれた。結果は、改正決議に反対する代議員は少数でした。

まち協の規約に参加する自治会の入会あるいは退会の規定がない。3自治会が脱会を書面で提出してもいまだにメンバーとして扱うことで復帰もしやすい。しかしこれは規約の不備です。

まち協には改革すべき問題点がいくつもあります。それを改革案として取りまとめる前の段階で城田は1つになる必要があるので、皆さんが同じテーブルに着いた時にあらためて提案したく思います。
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