5月30日(月)20:31から48時間は双子座の新月の願い事タイムです。
願い事に適さないボイドタイムは6月1日(水)5:09 〜14:48ですので、この時間帯のお願いは避けてください。
星の配置について、この新月は日食を伴うインパクトのある新月です。
また、今まで逆行していた双子座の守護星の水星が3日に順行に戻ります。通信・情報・コミュニケーション等で停滞していた事案が動き始めます。
そして、愛の守護星金星はホームである牡牛座に戻って来ました。滞っていた愛情の流れがスムーズに変わりそうです。
そして、火星と木星が滞在する牡羊座は、積極性が増して行動することが運を呼び込みます。
世界的には、まだまだキナ臭い世の中ですが、より良き方向に木星の導きがありますように。
さて、双子座の新月のお願いをかなえるパワーは次のようなお願い事に強力に作用します。
双子座のエレメントは風。天空を軽やかに吹き渡る伝達・移動・知性の星座です。守護星の水星は情報通信を司り、現代にマッチした星座と言えるでしょう。
なので、知識や技術のアップ、心が伝わるコミュニケーション力の上達、旅行や引っ越し、転職などの移動、良い知らせが届くようなお願いが適しています。
特に恋愛面では二人のコミュニケーションが潤滑になり、会話がはずみ、理解が深まるようなお願いを。
身体面では、腕や肩、呼吸器系の不調や病気に有効です。他には、神経的な疲れや神経過敏症などにも効果があります。
・双子座の新月の例文
★私は、○○さんととても仲が良い。
★私は、○○(苦手な項目)が得意です。
★私は、○○について、飛び上るほどうれしい連絡があります。
★私は、言葉で気持ちを伝えることが上手です。
★私は、営業で素晴らしい成績を達成します。
★私は、体も頭もとてもリラックスしています。
★私は、引越し/転職で運がよくなります。
特に有効な願い事は良い「書類が届く」「電話が来ます」「LINE・メールが来ます」「話がされる」等、素晴らしい連絡が来ることを望むこと。双子座の恩恵を受ける良い願い事です。
★連絡がやってくる場面をリアルに想像することで、さらに叶う確率がアップするでしょう。
・お願い事の書き方
◎必ず、手書きで願い事を書きましょう。
◎新月になる前に実行すると効力を失います。必ず新月が過ぎてから行いましょう。
◎新月から48時間が願い事の効果がある時間です
◎願い事は2項目以上、10項目まで(そのひとつには是非「私は、新月の願いが叶うことで幸せになります」を入れると良いでしょう。
◎できます。なります。の完了形で書きましょう!
◎自分主体の文を書きましょう。「私は…。」というように。
◎1つの項目には、1つのお願いを書きます。
◎直感が重要で、読み返してみて変だと思ったら訂正をして下さい。
◎その星座のテーマに沿った願い事をすれば、大きな効果があります。もちろん、継続したお願い事も叶うまで書きましょう。
さあ、お願い事をして幸せになりましょう。
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