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2022年05月24日22:12

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(不定期企画)SKE重要イベント&出来事、その時JRAは何があった?第30回

第30回・2019年3月27日〜4月1日にかけて:SKEメンバー卒業相次ぐ

3月最終週となったこの週、相次いで卒業発表があった。

まず27日に行われたチームS公演の終了間際に制服姿の岡田美紅さんが姿を現し、
涙ながらにSKE卒業を発表。前年初ランクインを果たした選抜総選挙の公約を
果たせなかったことをこの場でお詫びした。卒業公演に関しては行われなかった。

その2日後の29日、高柳明音さん(2021年4月卒業)、斉藤真木子さんとともに
この日「2期生10周年記念公演」が行われたがその終了間際に内山命さんが
SKE卒業を発表。場内からは悲鳴にも似たどよめきが起こり、高柳さんと
斉藤さんはその場で号泣した。内山さんは5月28日の公演でSKE活動に
終止符を打ったが、2022年4月に行われた大場美奈さん卒業コンサートの
3日目夜の部に登場して元気な姿とともにパフォーマンスを披露した。

さらに翌日30日のチームK2昼公演で高木由麻奈さんがSKE卒業を発表。
突然の発表に涙を流すメンバーさんの姿が多く見受けられた。高木さんは
5月18日に卒業公演(現地で鑑賞しました)、5月29日の「SKEBINGO炎の
全国ツアーで芸能活動に一度終止符を打ってイギリスに行くが、
新型コロナのまん延もあって翌年春に帰国。その後芸能活動を再開し、
ラジオなどで大活躍をしている。

そして2日後の4月1日のチームE公演で白雪希明(こはく)さんがSKE卒業を
発表。3週間後の4月25日に卒業公演が行われた。その公演であいさつの途中で
涙ぐんだ須田亜香里さんに白雪さんが寄り添う姿はとても印象に残っている。

※岡田さん、内山さん、高木さんそして白雪さんは5月1日ポートメッセなごやで
開催された握手会に参加した。

高木さんが卒業発表をした3月30日が中央競馬開催日だったので、
この日のレースなどを紹介する。

−この時のJRAメインレース−
中山・ダービー卿チャレンジT(G3):フィアーノロマーノ(川田将雅騎手)
阪神・8R三木HLPジャンプS:エルゼロ(石神深一騎手)
   11RコーラルS(L):スマートダンディー(秋山真一郎騎手)

−この時のJRAでの出来事など−
中山5R・3歳未勝利戦2着のオセアグレイトは2020年ステイヤーズSを制して
現在も活躍中。

中山6R・3歳500万下6着のナランフレグは2022年高松宮記念を制して
騎乗していた丸田恭介騎手に涙のG1初制覇をプレゼントした。

中山11R・ダービー卿チャレンジTを制したフィアーノロマーノは2020年京阪杯を
制覇。2着のプリモシーンは2020年東京新聞杯を制覇した。3着のマイスタイルは
この年7月の函館記念を制覇した。4着のダイアトニックはこの年10月のスワンS、
2020年函館スプリントS、2022年阪急杯を制覇。5着のギベオンは2021年
金鯱賞で前年の3冠牝馬デアリングタクトを下す大金星を挙げた。6着の
ロードクエストは2021年に南関東に移籍。せきれい賞と岩手県知事杯OROカップと
岩手の芝重賞を制した。9着のダイワキャグニーは2020年エプソムCで重賞初制覇を
果たした。11着のカツジは2020年スワンSで久しぶりの重賞制覇を果たした。
※プリモシーン以外は現在も活躍中

中山12R・4歳以上1000万下2着のスペルマロンは高知を代表する名馬になった。

阪神9R・アザレア賞4着のレッドジェニアルは次走京都新聞杯で重賞初制覇を果たして
現在も活躍中。7着のショウリュウイクゾは2021年日経新春杯で重賞初制覇を
果たした。

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