さて続いてノスタルジア。
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■ノスタルジア op.3 〜よしくん三部作〜
BEMANI SYMPHONIC オーケストラ集のイベント第2弾。
というか前回から「追加」って形になるらしいんだがな。
前回も前回でstarmineだの天空の夜明けだの、大分いい曲引っ張ってくれてたが、
解禁曲が公開されて見てみたら、いやこれは吃驚だわ。
まさかのよしくん三部作。しかもonoken氏による監修。
さらに追加の一曲では監修がMorrigan氏とか、いったい何だ。
おっさん音ゲーマーを感無量にしてすり潰す気か？
なおどいつもこいつも超良譜面でしたよ。特に赤（EXT）譜面は文句なしだわ。
★11、★12どちらも難易度相当でありながら満足感がパネェ。
��VALLIS-NERIA (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)
よしくん（白）担当。大体原曲の雰囲気と譜面をそのままに壮大さが上がった感じ。
サビ手前の右手ﾃｨﾛﾃｨﾛﾃｨﾛとサビ入り後の二重階段が厄介。
それ以外はまReal★2、妥当やね。
��JOMANDA (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)
よしくん（黒）担当。原曲にある90→300への徐々に加速はなし。
加速がなくなった分、超エモいメロディを手に入れちまったよ。
鴉羽の黒い天使に浄化されてまう・・・。
譜面的にはVallisよりキツイ。例に漏れず二重階段があるのと、中割れ2コ⇔1コを
右手1本で捌く構成があるので、対応しきれないとSが難しい。
じゃあReal★3？って言われるとそれもまた違う。★2中の上〜って感じかな。
��Lisa-RICCIA (BEMANI SYMPHONY NOSTALGIA mix)
よしくん（真）担当。初登場ってもう10年近く前なのか・・・。
jubeatはやってなかったからあんまり印象なかったんだけど、
原曲もよくよく聞いていみるといい曲やんけ。
さて本アレンジの場合、前半は原曲と同じく疾走感のあるメロディ。
だが、後半のテテテ、テン、テテーンのピアノ以降が様変わり。
原曲は転調して繰り返しになるが、壮大な最後を飾る優美なフレーズとなるのだ。
正直初回プレイは綺麗に移行するこのアレンジに鳥肌立ったで。
このフィナーレを飾る演奏って感じが凄い好き。
難易度はReal★3。★3にしてはちと弱い。個人的には海神とかの方が辛い。
とは言っても、前半の中割れから入る階段構成などの複雑な譜面を捌けないと、
後半が多少なり楽とはいえ、S判定は望めないから要練習。
��Lachryma《Re:Queen’M》
原曲はSDVX 3rd。第5回KACの募集楽曲だそうな。
原曲ではギターとピアノをメインにした壮大な一曲。
本アレンジではSYMPHONY、ということもあて現実的な速度でピアノ重点の譜面に。
Real譜面では大体ピアノパートが取り入れられている模様。
Morrigan氏含めアレンジャーの方々はすげぇ頑張ったなぁと思う。
譜面としては階段譜面のあらゆる技術はが突っ込まれてる感。
追い越しにトリル、二重階段。しかも両手に対してだから相当レベル高いわな。
Real★3はほぼやってないからわからんが、大体中位程度かな？
そういやLachrimaの動画コメントで原曲なら〜とかあったけど、
だってコレ高速化させて面白いと思うか？っていう話なわけで。
というかSDVX曲が他機種と親和性低すぎんよ。
voltissimoもノスでは散々だったし、他機種上げるならJoyeuseもドラム移植失敗やん。
ノスあんまりやらない人か、入ったら入ったで放置する人の意見かなぁとは思う。
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