当初から予想されていたし粛々と接種

関連日記見てみたけど、反ワクチンが多いね。

元々、新型ワクチンが開発されたとしても、コロナウィルスの性質から
疱瘡や天然痘のように生涯免疫は付きにくいのは予想はされていた。
当初mRNAワクチンが登場した時、毒性も感染力も強化していた
デルタ株に対しても非常に効果があり想定以上に強力だった。
しかし、オミクロンが登場しBA1、BA5、さらにBA2.75という変異が
立て続けに起こっているので、それらに対応したワクチンを打っていかないと
いけないのは、有名なところではインフルエンザがそうだしね。

2019年に人-人感染が起こりだして、非情にやっかいな呼吸器や動脈、脳疾患を
起こすウィルスに対して、3年たたずにここまで対応できている人間の科学力は
大したもんだ。
後は良い抗ウィルス剤が出てくるとね。
ただそれもいくつか開発が進んでおり、それらの医学と分子生物学の飛躍でも
アフターコロナとビフォーの時代は別けられるかも知れない。

■厚労省、最新ワクチンの接種検討　オミクロン系統の「BA.5」対応
(朝日新聞デジタル - 09月01日 21:43)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7095003