高田純次、トイレ譲って本出版「天使のような行動が結びついた」
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「トイレの順番を譲ってあげたら本が出版できたんですって?」
「そうなのよ、俺は純次にはこだわるけど順次にはあまりこだわらない方だから」
幸運は願ったからと言って訪れるものではない
自分にふさわしい仕事はなんだろうか?なんて煩悶してもはじまらない
一生懸命真面目に思いやりをもってやっていればやがてどこかから声が掛かる
「ちょっとこれをやってもらえないかなあ?」と
啓示とか召喚という言葉がそれにあたる
幸運は思いがけず訪れ道は突然に開ける
セレンディピティーというのはそういうものだ
昨日は知人の「元日本一パンクな公務員」さんが主催する『南伸坊トークショー』に出かけてた
道が混んでると思って早めに出かけたが意外に空いていて1時間前に会場に到着
しばらく駐車場で待機して会場に入ったが一席とばしで330席の会場がほぼ埋まっているようだった
『話の特集』や『和田誠』さんの話が聞けたのはよかった
あとは『ガロ』とか『青林堂』とか『赤瀬川原平』さんとか『菊畑 茂久馬』さんとか『美学校』とか、とても1時間半足らずでは語りきることのできないような話だった
聞き終わって主催者さんの訴えたかったテーマが二つあったことに気が付いたがもう忘れてしまって思い出せない
アンケート用紙には書いておいたからひょっとしたら読んでくれただろう
終わって会場近くに建てた家を次男が覗かせてくれるというので立ち寄った
平屋で30坪ちょっとの家だが建ってみるとかなり大きく見える
中がクリーム色に統一されているのは奥さんの趣味だそうだ
それにしても田舎の貧困世帯の次男坊が北欧のデザイン照明を吊り下げるような家を建てるとは思いもしなかった
帰ってからは二つのロードレースの最終日
イタリアでの『ティレーノ・アドリアティコ』はポガチャルが余裕の優勝
出場した他の選手は彼の引き立て役でしかなかった
最終ゴールはアドリア海に面したビーチリゾートだった
もう一つのフランス開催の『パリ〜ニース』は予想通り波乱の展開が待っていた
順調だったリーダーのログリッチが最終の激坂で2位のサイモン・イェーツに置き去りにされあわや逆転か!という展開に
手に冷めたコーヒーカップを握って実況を見ていたがアシスト役ファン・アールトの渾身のサポートで何とかタイム差を守り切りログリッチが念願の総合優勝を勝ち取った
それにしても冷や汗ものだった
ゴールは南仏のニース
まだ肌寒い季節のせいか観光客はまばらな様子だった
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