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2022年02月06日09:41

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塗料のさぁ、セット売りがさぁ、好きだよねぇ…。

あんまり使わんかなと思ってた色を工夫して使ったりするのが好きで。と言うより、単品を用途を決めて買うのがむしろ苦手だったりする。優柔不断なのか。と言いつつ、キットを眺めながら「この色で塗ろう」とか考えてポチるのも楽しい。
 決めずに単品買って、塗る段になって「ちょっとちゃうねんなぁ、この隣の色やんなぁ」となることもまたしばしば。まぁその為になるたけ純粋な色を揃えて後で混ぜて調整という手段を使うようにはするのだけど。
 濁った色は後からいくらでも作れるので。というのは小学校の図工で習った。たまには勉強も役に立つのだ。でも水彩とは違って赤と青を混ぜても綺麗な紫にはならないそうで、案外難しい。
 しかし、ファレホのカラーセットは本数かなり多くて、困るようであり、自分の上記の「余った色を使う」を実践するには便利なようであり、でも微妙に偏った色セットが多い。取り敢えずは、美少女プラモのメカガールセットの1と2を。これは少なめの4色セットで、肌色と暖色系に紫って感じで使いやすそう。それと、メタリック偏光カラーのセットも一つ。これ基本はコート的に使うのに6本も入ってて、無くなる予感がしないけど、追加購入しなくて良いのは良心的か。でも全部で3セットも売ってるぞ。
 あぁ、あとメインで使ってるクレオスの美少女肌セットも使ったり。でも微妙に肌色濃すぎる気もするなこれ。白がもうちょい強くてもいい。これだとサフレス塗装が流行るのもわかる。

画像1独特の緑色は、塗料じゃなくて今回新導入のマスキングゾル。
画像2メタリック塗装の下地黒。
画像3そして本番メタリック。


「22年目の告白−私が殺人犯です−」2017/入江悠
 ちょっと捻った模倣犯って感じで割と全体的に予想が付く感じだった。良い具合の年齢のおっさん達の演技をインスタントに楽しめる映画。アレする前の演技のが竜也してたな。
 しかし、邦画に付ける邦題すら酷いって笑っちゃうんだけど。判り易くて良いか。まぁでも全体的にそれなり。

「ザ・クリーナー 消された殺人」2009/レニー・ハーリン
 特殊清掃屋の男が主人公。彩度低め、温度の低い青偏向な映像。官能的ですらある清掃シーン。
 表情の演技が良い、特に旧友っぽい男。話の筋は、終わってみればかなり単純。中絶の倫理観が出てきたけど、食事前の挨拶が絡んでるようなそうでもないような。
 このやるせない終わり方や、ナイーブな動機なんかは繊細というか日本の2時間ドラマっぽいというか。でも映像は全く比べ物にならない。
 冷静に考えると、明らか殺人現場の清掃を、警察の許可もなく片付けてしまう主人公やべぇ、ってなったけど、まぁ警察では処理済みという書類とかあったんやろな、偽造したんやろな。多分、知らんけど。
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