PCが故障した。
症状は「電源ボタンを押しても起動しない」
いじってみると電気的ではなく機械的な破損っぽいのが分かった。
調べてみると「電源ボタンが物理的に壊れた」ことが分かった。頻繁に足でボタン操作してたのがまずかったようだ(笑)
リセットボタンと交換しようとしたが困難だったので、ケーブル元をリセット側と交換した。が、元々リセットの方も不調だったのでうまく行かなかった。
仕方なく、電源ボタンの根っこをむき出しにして直接操ることで解決した。ワイルドになって恰好良くなった!w
ケースを戻すと今度はファンが異音を発した。軸がブレてしまったようで寿命のようだ。ファンの電源を引っこ抜いて停止させる処置。これも去年からちょっと不調だったので夏までに交換しておかないと。
さらに画像出力が表示されなくなったので、グラボの挿し直しをして解決した。
つーことで一気に3つの不具合が起こったが約20分ほどで解決した。
知らない人ならPC屋さん持ち込みで2週間コースx2回くらいっすかね…
マザーはもう何年使ってるか分からんくらいのものだし、そろそろグラボ以外全部新調した方が良さそうではあるなぁ。
調べてみると、もうすぐ9年になる模様。ホント、CPUの「性能的寿命」はすんごい延びたものです。というか、CPUの進化が止まったに等しいほどに鈍化してしまったというか。
ハード的な文明は頭打ちってことで、今後はソフト面の進歩に驚く時代になるんでしょうね。
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