カオナシがVtuberに群がるスパチャ豚だというのを見かけたけど

貢ぐだけのお金を稼げるだけでも存在価値はある訳で。それに、あんまちゃんと観たことないけど、結構な影響力でおおごとになっちゃってるし、無力な存在でもない。
　まぁそんなんでもお金がもらえる日本のユルさとか、それすら出来ない環境や能力に見舞われることは滅多にないのはそれだけでかなり恵まれている。
　そも金も払わず文句ばかり言ってる人間にこそ価値がなく、更にそれで人の邪魔をするのなら、非の打ち所の無い害悪である。


画像1透けパンツの次はこれ。本格的なスケベは初めて。フェチや匂わせも好きだけど、男としてこの道を避ける訳には行くまい。
画像2下準備。こののっぺりした鎖パーツを…
画像3ピンバイスで穴を開けて、ちょっとディテールアップ。極細ヤスリを頼んでいたのだけど、同時注文してた品が揃わず間に合わなかったので、穴あけのみの簡易加工。まぁでも穴開いてるなって分かれば程度で。


「ホワイトナイツ　白夜」1985/テイラー・ハックフォード
　めちゃくちゃに良く動く筋肉質の肢体。多分主役じゃない人のタップダンスもめちゃくちゃカッコイイ。カメラアングル含めて。
　話の筋の見せ方は舞台っぽくて会話メインで進むのであんまり好みではないのだけど、役者はなかなか魅力的な人が多いのでそこそこ観てられる。そしてやはりダンスのシーンはどれも力強く美しい。
　実話っぽいけど実話じゃないっぽい。めでたし。

「雷神−Raijin−」2009/ジェフ・F・キング
　セガールだけど、あまりにも評価低いので観てみた。セガールまともに観るの初めてかも知れないと言いつつ、この低評価ではまともに観終えることが出来るか不明ではある。
　いきなり格闘シーンが無駄に長い。蹴り落したシーンのリピート要る？サイコキラーで話が進んで行くけど、占星術を調べるセガールはちょっとシュールなのでは？
　細かくカットを入れてテンポを上げてるのに、追跡シーンも銃撃シーンも格闘シーンも冗長になりがち。でも映像センスは嫌いじゃない。導入に使っただけと思われた爆弾魔も併行する辺りは悪くない気がするけど、ちゃんと絡んでくるんやろなぁ？でもそもそも再起不能にするために蹴り落したんじゃなかったんかい。あと、フラッシュバックする過去のトラウマも回収されるんやろなぁ？
　え、サイコは自主的出頭で、爆弾魔もほぼ自殺、現地妻？だけ殺されて被害者救済は全く無し、セガールのDNAも罠の一言で解決、後始末全部放っぽって本妻のとこに帰ってお楽しみ。そりゃそんだけ女に不自由してなきゃ出向ライバル女とのロマンスも無いわな。ちゃんと連携してりゃ被害者減らせたんじゃないかという悔恨も勿論無し。過去のトラウマ？ここまで言えば判るっしょ、スルーされてるに決まってるだろ！
　終わりまで見ると、なるほど納得の低評価。でもそれはそれで酷過ぎて面白いのでは。続編あったらやや観たいもん。でももし実際に作られたら変にちゃんと整合性付けてつまんなくなってそう。
　あと、弱い女を狙って体に爆弾埋め込む変態設定に、國村隼似のアジアンヤクザな役者はミスマッチじゃない？最後は爆弾埋め込みもしてないし。
　↑の「白夜」より感想が長いけど、これはツッコミによるものです、察して。でも低評価付けるとしても個人的には2〜3くらいはあるぞ。いやYahoo!映画だと平均1.8点とかだったので。