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2022年01月03日22:20

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俺の真の仲間じゃないらしい(真の仲間)、勇者の仲間にならなかったお姫様(真の仲間)、2人でスローライフを始めよう(真の仲間)

・新 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第1話(レッドとして生きていく)
俺の真の仲間じゃないらしい。あらすじ→辺境の地ゾルタンの冒険者レッドには、勇者のパーティーから「真の仲間じゃない」と追放された過去があった。ある日、友人の甥っ子タンタが危険な病を発症し……。異世界転生ものかと思われるけどそうではない。最初からファンタジーな世界なのである。とりあえずタイトルが長すぎ定期。リットのおっぱいだけで見る価値のある作品なのだ!。OP曲はスローライフアニメにふさわしいゆったりとした曲調になっている。主人公のレッドは辺境の町ゾルタンにてまったりと暮らしていた。冒険者ギルドでのクエストは薬草採取をメインとしており戦うのは好きじゃないという。彼の夢は自分の店を持つこと。だが資金が貯まるまでにまだまだ時間がかかるようだ。この世界の人間は神から授かりし「加護」を必ず持っており当然レッドも持っているのだが・・過去にあるパーティーから追放されたよう。レッドはかつてギデオンという名前で冒険をしており勇者パーティーの一員だった。勇者ルーティをサポートする「導き手」という役割を担っていたのだが・・アレスからパーティーから出て行ってくれと言われるギデオン。勇者ルーティはギデオンにとって大事な妹だったのだが「妹のことを思うのなら自らパーティーを抜けてください」とアレスに言われたためレッドと名前を変え誰も寄ってこない辺境の町にて暮らすことになったという。勇者のパーティーにいた頃とは違い神経を研ぎ澄ます必要がないのだが・・・薬草を採取するためにアウルベアという魔物と遭遇した時には気配を感じ取ってスルーした。しばらくしてから町へ戻るとBランク冒険者アルベールからアウルベアが出現したのでレッドに案内してほしいと頼まれるもめんどくさいので断った。レッドとしてはギデオンであることをバレたくないため極力面倒事は避けたいのだ。Bパート、町に住むタンタという子が難病を患ってしまったとゴンズから助けを求められたレッド。そこへゾルタンで薬学に詳しい彼に声がかかったのだ。早く薬を投与しないと失明してしまうかもしれないという。必要な薬草は現在アウルベアが現れたという山にあるらしいのだがレッドは冒険者としてではなくゴンズの友人として向かうことを決意。物語後半、ブラッドニードルの群生地は近辺ではここの山しかないのだが・・アルベールらはアウルベアの討伐のために火を放ったらしく急いで採取。途中でアウルベアが襲ってきたがレッドは瞬殺した。こうしてブラッドニードルを手に入れタンタの眼を救った。レッドは自身が持つスキルをフルに使っても大したことが出来なかったとして落ち込んでいたが・・ゴンズがタンタを救ってくれた事に多大な感謝をしてくれたので「じゃぁお礼の方を頼もうかな」とあることを告げた。そこから4ヶ月が経ったある日。終盤、ゾルタンの冒険者ギルドに英雄リットがやってきた。そのリットは受付のメグリアからレッドが自分のお店を持ったお祝いをこれからすると話した。レッドの話をここでするのだが・・メグリアはレッドが実力を隠してるのではないか?と疑っていたり。そしてレッドのお店完成祝いのパーティー会場にて。「皆のおかげで夢が叶った。ありがとう!」と感謝するレッド。あくまでもマイペースに時の流れに逆らわずまったりと。ここから彼の本当のスローライフが始まっていくのだった。次回へ続く。リットが絡んできてからがこの作品の本番だ!。

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・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第2話(リットがやってきた)
勇者の仲間にならなかったお姫様。あらすじ→開業したレッド薬草店に、軍事大国ロガーヴィア公国の第二王女リットが現れる。かつての戦友であり、レッドに好意を寄せるリットは、レッドに驚きの提案をする。夢だった自分のお店を持つことができたレッド。しかし暇を持て余していた。そんなある日、リットがレッドを訪ねてきた。そのリットはB級冒険者かつロガーヴィアの王女。かつて仲間として共に戦ったレッドに久しぶりに会えて喜ぶリットであったが・・何故辺境の町にいるのか?と聞いてみるとレッドはかつての仲間に追い出されたことを話すレッド。とは言ってもアレス一人に言われただけなんだけど。リットはレッドが追い出された理由に対して激怒するが、レッドとしては勇者ルーティを想うと抜け出て良かったと思ったという。せっかくリットが来てくれたので美味しいお茶を振舞うレッド。そして二人の出会いを振り返る。初対面時にはリットは勇者達の助けを全く求めてなかったという。元々リットが強いということもありレッド(当時ギデオン)達に対してあまり態度が良くなかった。しかし魔王軍がロガーヴィアへ攻め入ってきた時、レッドと二人きりで話す機会を得たリット。故郷ロガーヴィアを守るために一人で突っ走る事が多く、都度レッドがそれを止めていたよう。しかしリットが変わるきっかけとなったのがとある決戦だった。Bパート、リットにとって師匠であった人物が敵幹部に喰われてしまいリットは危うく殺されかかってしまうところを違和感にいち早く気づいたレッドによって助けられたという。しかしその敵幹部を倒すのは勇者ルーティの役目。レッドはあくまでもリットを守るので精一杯だった。この時、多くの犠牲が出てしまいリットは剣を握ることができなくなってしまう。師匠だけではなく冒険者や近衛兵が失われた事がショックでリットはもう戦いたくないとレッドに言った。「この戦いで勝利するのは勇者ではなくロガーヴィアの意思であったと思いたい。だからリット。君には再起して欲しい」と告げたレッド。するとリットが立ち上がり勇者パーティーと共に戦いロガーヴィアを守りぬくことができたという。そして現在、リットは唐突にレッドの店で働きたいと言ってきたのだ。最初から好感度MAX状態になっているけどきっかけはやっぱり過去の戦いにおけるレッドの姿を見たからだ。それからリットはレッドのお店に住み着くらしく「お風呂作らないとね!」「ベッドはシングル?」とか言っていたけど・・最初からイチャつく気満々ですねw。その頃、勇者ルーティ達はギデオン(レッド)の代わりに暗殺者の加護を持つティセをアレスの紹介で仲間に加えていた。次回へ続く。レッドとリットの真のイチャつきはダブルベッドを手に入れてからが本番だぜ!。

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・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第3話(苦くない薬入りクッキー)
2人でスローライフを始めよう。あらすじ→レッドはリットと同居生活を送ることになった。町へ出た二人は、タンタとその友達アルが、『喧嘩屋(バーブローラー)』の加護に触れたアデミと争うところに遭遇する。前回レッドの店にやってきたリットが一緒に住むことになった。開幕おっぱい。OP後、目を覚ましたリットと一緒に朝食を摂るレッド。今日は忙しくなると話す。リットとしては新しベッドと商売繁盛の為の絵画が欲しいとのこと。給料に関しては住み込みで働く際の妥当な値段で問題ないというリット。レッドとしては彼女の実力などを考えると本当ならもっと高い給金を払うべきなのではないかと考えていたが・・リットがそれを望んでいるのなら是が非でもなかった。食後、家具屋を経営するゴブリンのストームサンダー(ストサン)のもとへ向かい早速リットは超高いダブルベッドを購入しようとするも「シングルベッドにしなさい!」というレッド。するとストサンとリットは「このヘタレ」と言う始末。で結局シングルベッドにしたようだ。買い物後、二人はタンタとアルが村の乱暴者に殴られていたのを目撃したためレッドが止めに入った。この時、乱暴者は子供ながら加護の力によって人格が変化し性格が変わっていたという。彼の名はアデミ。所持する加護によって喧嘩に強くなっていたというがタンタ達はレッドの介入によって助けられた。アルはアデミの加護を目の当たりにし「加護なんていらない」と言うが・・この世界ではいかなる人物であっても必ず加護を持っているという。レッドは「加護はこれからアルのことをたくさん助けてくれる。君の加護はウエポンマスター。これからしっかりと向き合っていけばいいよ」と告げる。これを聞いたアルはまた何かあったらレッドに相談すると言ってお礼を述べて帰っていった。Bパート、レッドとリットはポーションの売り込みをしようとするも断られてしまう。その背景には少し前に申請が許可された薬に麻薬成分が含まれているとして承認後すぐに麻薬として市場に出回ってしまったらしく、それが原因でレッドの新薬を簡単に承認できないという・・・だがリットが介入したことで彼女の過去お実績が高く評価され程なくしてレッドの新薬の申請が降りることとなった。その日の夕食、会話の中で「滋養強壮の薬」について話しているとレッドは「薬をクッキーにしてみてはどうか?」と閃き早速試してみると予想以上に美味しかったため次の日にリットが試供品として薬入りクッキーを無料で配布。すると口コミで一気に広がりあっという間に完売となったのだった。レッドはリットを思わず抱きしめ持ち上げて手伝ってくれたことに大いに感謝した。イチャつきまくっている一方で勇者一行は砂漠で停滞していた。ギデオン(レッド)がいなくなったことでダナンは「もう我慢できん!俺はギデオンを探しに行く!」と告げた。アレスは止めようとしたが勇者ルーティが「兄さんを探しに行くのなら許可するわ」と言った。パーティーのテオドラとダナンはギデオンは戦闘では後方支援だったが勇者パーティーに恥じない働きをしてくれたと今でも尊敬しており必ずギデオンを探してみせると誓うのだった。そのギデオンはレッドとしてリットとイチャついていますがねw。次回へ続く。

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