ターニングポイント2（無職転生）、現実（ユメ）（無職転生）、目覚め、一歩（無職転生）

・無職転生-異世界行ったら本気だす- 第2クール　第２１話（七大列強・オルステッド）
ターニングポイント2。あらすじ→リーリャやアイシャと別れ、故郷を目指して進むルーデウスたち。 その道中で、七大列強のひとり龍神・オルステッドに出会う。 すると、エリスとルイジェルドは突然顔色を変え震え始める。初対面のはずなのにエリスとルイジェルド、さらにはパウロのことをよく知るオルステッドだが、ルーデウスのことは知らない様子。 そこでオルステッドのある質問にルーデウスが答えると、突如オルステッドが襲い掛かり―！。ルーデウスにとって新たなるターニングポイントがやって来る。ルーデウス・エリス・ルイジェルドの３人は順調に旅を勧めていた。OP後、エリスとルイジェルドが目にも止まらぬ剣技の押収を繰り広げていた。訓練後に「お前は今日から戦士と名乗っていい」とルイジェルドが言ってくれたことで大喜びするエリス。以降彼女はルイジェルドから一人前の戦士として扱われることになる。道中で赤龍と出会うのだがエリスが戦おうとしたため二人が全力で止めた。その赤龍の強さというのはこの世界における七大列強でも手こずるんだとか。そんな話をしていると・・突然ルイジェルドとエリスが大量の冷や汗をかき硬直。ルーデウスは何が起こっているのかわからなかったが・・その正体が明らかとなる。何故かルイジェルドとエリスの名を知っていたため興味を持ったルーデウスは名前を尋ねる。すると彼はオルステッドと名乗った。そのオルステッドはルーデウスの挙動が気になったようで「お前・・ヒトガミという単語に聞き覚えはあるか？」と聞いてきた。「はい！ありますよ夢の中で」と答えると・・オルステッドは「そうか！貴様ヒトガミの使徒だったのか」と言い突然襲いかかってきた。ルイジェルドとエリスが必死に止めに入ったがまるで歯が立たなかった。その後はルーデウスを握りつぶしてきたオルステッド。一体何が起こったのかわからなかったが・・ルーデウスは無詠唱魔法で必死に抵抗した。「それはヒトガミから得た力か？」と全てかき消されてしまう。「貴様の魔力はラプラス並だな・・だがまぁいい。死ね」と言ってルーデウスはトドメを刺されてしまう。ルーデウスはまだ死にたくないと祈るが・・・・。Bパート、ルーデウスは死んでしまったようで３４歳無職童貞の姿でヒトガミの前に現れた。まず聞きたいことがあったためルーデウスはオルステッドについて聞いた。あんなやばいのがいるのなら何故教えてくれなかった？と問い詰めるも「アイツには呪いがかかっているからね。わからなかったんだ」とのこと。本来ならばオルステッドには「嫌悪と恐怖」の呪いがかけられておりルイジェルドとエリスが怯えていたのがその理由になるのだという。異世界からやってきたルーデウスの中身にはそれが通じなかったよう。ルーデウスはヒトガミからの話を一通り聞いた後にお別れの言葉を述べるのだが・・「朗報だ。君はまだ死んでないよ」と言われる。次の瞬間にルーデウスは目を覚ました。確かに胸を貫かれて死んだはずなのに・・するとエリスが先程オルステッドと一緒にいたナナホシという仮面の女がやってきてオルステッドに治癒魔法をかけて治させたという。どういう意図があってそうしたのかはわからないが一命を取り留めた。エリスとルイジェルドもダメージを負っておらず。そのナナホシという人物はルーデウスに何かを感じたのだろうか。普通に下手したらここで物語は終わっていたよねｗ。次回へ続く！。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・無職転生-異世界行ったら本気だす- 第2クール　第２２話（愛する人との別れ）
現実（ユメ）。あらすじ→ついにフィットア領へと戻ってきたルーデウスたち。 しかし、故郷のブエナ村は荒地になり、ボレアス家のあったロアの街も転移事件に巻き込まれた人たちが集まる難民キャンプとなっていた。 執事のアルフォンス、そしてギレーヌと再会し、フィットア領やボレアス家の現状を知ったエリスは、ひとり考えた末にルーデウスの元を訪れる。オルステッドに一度殺されたルーデウス。しかし同伴していた仮面の女によって命を救われた。目を覚ますとルイジェルドが「・・ヒトガミとは何なのだ」とルーデウスに問う。そこでルーデウスは夢の中で出会ったヒトガミについて話す。スペルド族の汚名に関してはラプラスが槍に呪いをかけたことがきっかけとなったとし、その呪いもルイジェルドが髪を切ったことで薄れているという。このままいけばスペルド族の汚名は晴れるというのだ。それを聞いたルイジェルドは思わず涙する。ルーデウスは漢の涙をまじまじと見るものじゃないとして眠りに就くのだった。OP後、３人は長い旅路を経てついにフィットア領へと戻ってきた。かつて住んでいた家があった場所は廃墟と化していた。辺りを見渡しても荒れ果てていたため過去の美しい景色を思い出す。ルイジェルドはルーデウスとエリスが故郷にたどり着いたことで「・・もうお守りは必要ないな」と告げた。ルイジェルドはルーデウスに今までの旅で多くのことを教えてもらったと感謝し、エリスには戦いの才能があると伝えた。七大列強と戦った意味を今一度考えてみろとも。別れ際にルイジェルドはルーデウスとエリスの頭を撫でて別れを惜しんだ。エリスは涙を流し、ルーデウスは深々と頭を下げた。また会えるその時まで・・さようなら。Bパート、ルーデウスとエリスは時空災害に巻き込まれた人たちが集う避難所へ向かった。そこでギレーヌとアルフォンスと再会を果たした。アルフォンスはルーデウスにテントの外で待っていて欲しいと言うが、エリスが「ルーデウスも一緒じゃなきゃダメよ」と告げた。そしてアルフォンスからサウロスを含めた３人の家族が亡くなったという。特にサウロスに関しては此度の事件の責任を取られて処刑させられたという。ルーデウスは「なんで！なんでサウロス様が！」と言うもエリスは黙って顛末を聞くのだった。アルフォンスはエリスに国のためにある人物と政略結婚をするようにと言ってきたがギレーヌはそれをよしとしなかった。エリスは一度一人になって考えたいとしてルーデウスを含めた３人をテントから追い払った。終盤、ルーデウスが眠るテントにエリスがやってきて、１５歳になったことを報告しルーデウスと最初で最後のエッチを申し出た。ルーデウスは勢いのままにエッチを楽しむのだが・・次の日にてエリスが置き手紙を残しており「今の私ではルーデウスと釣り合いが取れません。だから旅に出ます」と書かれていた。アルフォンスに事情を聞こうにも「ルーデウス様には口外するなと仰せつかっております」としか答えてくれなかった。何やらギレーヌと旅に出たようなのだが「どこ」へ行ったのかはわからず。ルーデウスはエリスの気持ちがわからず一方的に振られてしまったんだと思い大泣きするのだった。次回へ続く。とりあえず３４歳無職は変わらないけど童貞ではなくなったわけだね・・展開的に悲しいがｗ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・無職転生-異世界行ったら本気だす- 第2クール　第２３話（最終話・もう一度立ち上がる）
目覚め、一歩。あらすじ→突如、手紙を残してエリスがいなくなった。 人生をやり直し、様々な出会いや旅を経験して変わることができたと思っていたルーデウスだが、エリスを失ったショックで、再び前世のように引きこもってしまう。 ルーデウスがなにもかも諦めかけたその時、彼の脳裏に母・ゼニスの思い出がよぎって……。エリスと一夜を過ごしてテンションが上がっていたルーデウスであったが次の日に彼女はギレーヌと旅に出てしまい行方知れずとなってしまった。ルーデウスはエリスに捨てられてしまったと思い引きこもってしまう。OP後、転生する前の過去を思い出すルーデウス。些細なことがきっかけで苛められる事になり引きこもりになってしまう。両親は心配してくれていたが強くなることは出来なかった。そして現在、ルーデウスの元に執事がやってきた。引きこもっているルーデウスに復興作業を手伝って欲しいと言うもやる気が出ないルーデウス。すると故郷を失って困っている人たちがまだまだたくさんいるとして限られたテントも使わなければならない。遠まわしにルーデウスに出て行けと言われているようだった。その頃、エリスはギレーヌと共に強さを求めて旅を続けていた。ルイジェルドは魔物に襲われていた商人達を助けていた。この頃にはスペルド族の呪いは薄れていたようで怖がられることは無かったという。そしてエリスは今よりずっと強くなっていつか必ずまたルーデウスに会いにいくとギレーヌに伝えた。本人にそれを言わないとルーデウスは勘違いしたまま過ごすことになっちゃうと思うんだけど・・・。Bパート、ルーデウスに出会ったザノバ達の現在が映し出される。それぞれが前に進んでいる中でルーデウスは引きこもっていた前世の記憶の中にいた。ロキシーは魔界大帝キシリカと酒飲み対決をしていた・・・が、キシリカは無銭だったため店主に拉致られそうになった所をロキシーが助けるのだった。ちなみにキシリカが魔界大帝であることに関しては全然信じてなかったものの、なんでも願いを聞いてくれると言ってきたのでロキシーは「ルーデウスの家族を探してくれませんか」と期待半分で聞いてみると・・キシリカはパウロはアイシャ、リーリャと無事に再会を果たしていた。ゼニスは魔界大帝の魔眼をもってしても視認しずらい場所にいるのだという。場所はメガリット大陸という。ちなみにルーデウスについても見てくれたようで「何やらあやつは凄く落ち込んでいるようだぞワハハ！」と言った。ロキシーはルーデウスを心配しつつも「彼なら大丈夫です。自力で何とか立ち直るでしょう」と笑っていた。終盤、ルーデウスは今までよく頑張って来たからもうこれ以上頑張らなくてもいいじゃないかと二度目の人生も諦めかけてしまう。するとこの日、愛する母・ゼニスの夢を見た。「大好きよルディ」と言われた言葉を胸に、今ルーデウスが出来ることは母・ゼニスを探すことだとして今一度立ち上がるのだった。Cパート、消息不明となっていたシルフィの姿が！！・・・生きていたのか！！。第２期はここで終わりらしいんだけど・・めっちゃ続きが気になる終わり方やんけぇええ！！早く続きを!!続きをはよ！！。