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2021年12月28日19:39

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迷子のプランクトン(白い砂のアクアトープ)、ブルー・タートルの夢(白い砂のアクアトープ)、覚悟の帰還(白い砂のアクアトープ)

・白い砂のアクアトープ 第20話(くくるの迷い)
迷子のプランクトン。あらすじ→新エリアオープンにむけて、膨大な量の仕事に追われるくくる。そんな中、空也から近くの海岸に野生のイルカが迷い込んだことを聞く。早速、様子を見に行くと、同じくイルカを見に来ていたおじいと鉢合わせる。その場で、もうすぐ「がまがま水族館」の解体工事が始まることを聞き、ショックを受けるくくる。しかし、気持ちの整理をする間もなく、諏訪から新たな企画を任されてしまい……!?。新エリアプロジェクトにくくるが関わることになったのだが・・今まで以上に仕事量が増えてしまい苦労している様子。諏訪に嫌がらせをされているのでは?と思っているくくる。そんな話を久高さんとしていると諏訪から「報告書をすぐに作成しろ」と言われてしまう。ストレスがマッハになったくくるは癒されに巨大水槽を眺めて生き物成分を補給する。そこへ櫂がやってきたのでくくるはストレス解消に手伝ってもらう。また空也がやってきて迷いイルカが近くに来ているため、うみやんが様子を見に行っていると言う話をすると気になったくくるはこっそり抜け出してうみやんのもとへ。迷いイルカがいる海岸へと向かうと・・そこにはおじいの姿が。そしてその先に迷いイルカを見かける。しばらく様子を見たほうが良いとしてティンガーラのスタッフで協力して欲しいとおじいが告げた。これとは別におじいはくくるに「がまがま水族館の解体がもうすぐだから最後に見ておいた方が良いよ」と言う。その日の夜、風花に迷いイルカのことについて話をすると次の日に一緒に様子を見に行くことになったくくる。昼休み、イルカが気になったのでこっそり見に行くのだが・・・後に諏訪と雅藍洞に絡まれる。「自分の仕事もちゃんと出来てないのに余計なことをするな」と諏訪に言われてしまう。これに対して雅藍洞が「何か感じ悪いなぁ」と言ってくるわけだが。とりあえず仕事終わりにうどんちゃんの店にて久高さんから「イルカが気になるのはわかるけど、まずは自分の仕事にきっちり向き合ってみたら?」と言われたため、くくるは与えられた仕事をまずはしっかりとこなすことを決意する。Bパート、ティンガーラの新エリアで結婚式を行うプランを考えていると諏訪に言われたくくるは他の水族館で行っているイベントを参考に企画書を作れと命じられる。いつもなら無茶ぶりに文句を言うところだがしっかりやろうと必死になるくくる。そんな中で迷いイルカの話を雅藍洞から振られる。「あの迷いイルカがまだ海岸にいるみたいだから休みの日を利用してイルカの様子を見て欲しいんだけど」と言われるも企画書を完成させるために断った。終盤、諏訪と共にくくるはティンガーラ・ウェディングの企画書を持って取引先へ。そこでいくつかの質問が飛び交う。カメラの照明(フラッシュ)は使えるか?装飾はつけられるか?など。結婚プランで用意されている魚料理は和風なのか?洋風なのか?と聞かれても答えることが出来なかった。結局この企画書は一度持ち帰って見直すこととなった。実はこの日、がまがまの元常連客の愛梨がティンガーラを訪ねてきたのだが仕事で遅くなり結局会うことができず。「一体何のために頑張っていたんだっけ・・」と思い悩む。モヤモヤした気持ちでがまがま水族館があった場所へとタクシーで向かったのだが・・既に瓦礫と化していた。次の日、くくるは職場に姿を現さなかった。物語も終盤に近づいてきたタイミングでくくるが闇堕ちしてしまうのか・・。次回へ続く。

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・白い砂のアクアトープ 第21話(ウミガメの孵化)
ブルー・タートルの夢。あらすじ→仕事が上手くいかず、さらに解体された「がまがま水族館」を目にしてショックを受けるくくる。翌日、無断で仕事を休み離島へと足を運ぶ。そこでウミガメの研究と保護活動をする轟介の妻・具殿岬と出会ったくくる。岬の仕事を手伝いながら、ウミガメの孵化を見守ることにする。一方、くくるのことが心配で仕事に集中できない風花。そんな中、飼育担当のケープペンギンたちに異変が起こり……。はぐれイルカを観察するうみやんと風花。そこへ久高さんから連絡が入る。くくるが無断で仕事を休んでいるというのだ。携帯に繋がらないため心配しているという。それは風花がかけても同じだった。そのくくるは一人で船着場に来ていた。風花達からの電話には出ずにLINEにメッセージだけ残す。がまがまが無くなってショックだったことと「しばらく休みたい」とメッセージを風花に伝えた。風花は「副館長には上手く伝えておくからゆっくり休んで」と返信。「何やっているんだろう私」と黄昏ているとうみやんの奥さんと偶然遭遇。「何かあった?」と様子がおかしいくくるを心配するうみやんの奥さん。「ちばってダメなら休む。休んだら反省する。それでいいさね」と言ってくれ、奥さんはくくるをある場所へと案内してくれる。その場所はウミガメの産卵場所。人が捨てたゴミを回収するためくくるにも手伝ってもらうことになる。一方の風花はくくるが休むことを諏訪に報告するのだが「・・つまるところ仮病だな」と文句を言っていたのだが、流石にそれはあんまりだと怒る風花。くくるがいないことに関しては薫達も一応心配をしているようだが・・。当人はうみやん奥さんの住んでいる家へと泊まることになる。Bパート、次の日は11時30分過ぎに目を覚ます。久しぶりに寝坊をするくくる。奥さんは既にフィールドワークに出かけたよう。物語後半、おじいから風花に「近々ティンガーラにがまがまの子達が移送されるからよろしくね」と言ってきた。それはくくるが可愛がっていたチョコ(ペンギン)も含まれていた。はぐれイルカの様子を見た後に仕事に戻る風花。すると担当していたペンギン同士が縄張り争いで喧嘩を始めてしまい怪我をしてしまう。くくるとチョコの事を考えてぼーっとしてしまった事で起きたと反省する風花であったが、縄張り争いは珍しいことじゃないと雅藍洞に言われる。その頃、くくるは「かめはうす」という小さい水族館の情報を奥さんから聞いたため足を伸ばして向かってみる。入場料は何と220円という安さ!。雰囲気は何となくがまがまに似ており地元の子供達もよく来ているという。そこで働く従業員に声をかけられ伝説の飼育員・おじいの受け売りを話してくれる。終盤、先生の治療の甲斐もあり怪我をしたペンギンは回復。日が暮れる頃にうみやんからくくるの居場所を聞いた風花は知夢とマリナに仕事をお願いしてくくるを迎えに行くことに。そして夜になると奥さんから「ウミガメの孵化が始まるよ」と言われ砂浜へと向かうくくる。するとかめはうすのスタッフや地元の人たちも集まっており皆でウミガメを見守る。ウミガメ達がひたすらに海へと向かう姿を見て感動するくくる。その横にはいつの間にか風花も。「凄いね・・・」と声をかけてきた。生命の神秘を目の当たりにするくくる達。次回へ続く。ここで終わりかぁ・・・続きがめっちゃ気になるじゃないか!。

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・白い砂のアクアトープ 第22話(未来へ繋ぐために)
覚悟の帰還。あらすじ→ウミガメの孵化を見届けたくくるは、気持ちを新たに「アクアリウム・ティンガーラ」へと戻る。そんな彼女を夏凛と朱里は温かく向かえ、諏訪は引き続き、新エリアを使った結婚式の企画を任せる。結婚式にふさわしいアイデア出しに悩むくくるは、知夢たちにも協力してもらい、ついに企画書を完成させる。そして、向かえたウエディングプランナー・三浦へのプレゼン当日。果たして、くくるの企画は通るのか!?。仕事が上手くいかない中で大切ながまがまも無くなってしまい心が折れてしまったと言うくくる。そんなくくるを優しく慰めてくれる風花。この日は風花もくくると一緒に民宿に泊まってくれたため次の日には出ていくことに決めた。うみやんの奥さんに挨拶を交わすのだが、そこでウミガメの生体調査について奥さんが色々と教えてくれる。風花は自然界の摂理ではなく人為的なウミガメの死について初めて知ることになり驚く。対するくくるは自分の請け負っている営業の仕事が生き物達の未来につながると信じて気合を入れなおすことに。とりあえず諏訪に謝罪すると「この企画書だけ何とかこなしてみろ」と再びティンガーラ・ウェディングのプランを渡される。その後に飼育部に欠員が出たからとして営業部から移り変わるように諏訪は言う。突然すぎる展開に驚くくくる。それと同時に久高さんも飼育部に行きたがっていることを知り話を振るも「私は大丈夫だから。今は目の前の仕事に集中しなよ」と言われる。だが、水族館で結婚式を挙げるにはあまりにもハードルが高い。この日の仕事が終わった後に風花と一緒に帰宅するのだが、そこでくくるはウェディングのプランのヒントをもらったと感じ企画書が進む事に。次の日、久高さんは悩んだ結果、くくると同じく飼育部へ移動したいと立候補したと言ってきた。中盤、くくるは知夢や空也達から企画書のアイディアを色々と分けてもらうことに。そして完成した企画書を諏訪に見てもらい「うん、いいだろう。これでいこう」と許可をもらう。くくるはウェディングプランナーである三浦にティンガーラに来てもらいたいですと提案。Bパート、風花はうみやんの奥さんから聞いた海の環境問題に興味が湧いたため職場にある資料を読みあさっていると、薫が声をかけてきた。彼女もまた環境問題に積極的に取り組みたいとのことだ。物語後半、三浦がティンガーラへとやってきたのでくくるは館内を紹介するのだが彼女はあまり水族館に興味が無かった。なので企画書の件について話をすることに。くくるは以前と違い三浦の質問に全て的確に答えることが出来、それどころか三浦が想定する以上のプランになりそうだったので「前向きに検討」してくれることになった。その後、くくるの熱い説明に三浦は水族館に興味をもち日が暮れるまでティンガーラを堪能してくれることになった。諏訪は「よくやったプランクトン(くくる)」と真顔で褒めるのだった・・・名前はそのままかよw。終盤、くくる・風花・朱里・久高さんの4人でうどんちゃんの店で飲み会を行うのだが・・ここで飼育部に空きが出来たのは櫂がいなくなるかだということを初めて知るくくる。何やら父親が倒れたため休職するとのこと。てっきり仕事を辞めると思っていたらしく心配したくくるは櫂に会いに行くことに。「くくるになら生き物を任せても大丈夫だと信じているからどうか頼むよ」と言われる。せっかく仕事が上手くいったというのになんだか複雑な気分になるくくるだった。残り話数、どういう形で終わるのだろうか。次回へ続く!。

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