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2021年11月18日15:54

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〜里山attackの巻〜

さて・・・いつもの山に到着しました!
今日は山のてっぺんまで登ります。
舗装道路の上まで行くと・・・やっぱり墓地か〜この辺りは山の彼方此方に墓地があるのですよ〜林道のようになってるが、ほぼ全てが墓地に繋がります。
下る途中でパシャ
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分かりずらいが中々急です。前は断念しましが、スパーカブではなく、今回はDTなので軽く登りましたね(笑)
更に泥道を昇ります。
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ここもスパーカブでは苦戦しましたが、余裕で登れます。
ここを登り切ると開けて、舗装道路に出る道と森を突っ切るコースになります。
森は私有地なのでいつも入らないんですが、今日は行ってみょうと思います。
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15メーター位の下りから入ります。
一気に降りて、広場に出ます。
泥の広場をグルリと周り、別の15メーター位の土手を一気に登り森を観察。
ちゃんと人の手が入ってり森ですね〜所々に手作りのブランコやら椅子やテーブルなどもある。
私有地は勝手に入ると行けないな〜と思い、下に戻り出口に向かうと・・・じい様とお兄ちゃんが・・・じい様が手招きしてる・・・怒られる!?

と思ったが、「おらの山はどうだ?感想を聞かせろ。」
え?感想?
誉めちぎりましたよ〜実際手入れも行き届いて素晴らしかったし、山走りにするには丁度良かったね〜盆地の周りが15メーター近い土手に囲まれてるので急坂attackも出来るんで金を払っても良い位ですとね(笑)

じい様は、大喜びしてましたようれしい顔

じい様曰く、後継者もいなくって一人で山を維持してる、地元の子供達に解放したりしてるんだが、山の整備は誰も手伝ってくれない。バーベキューとかキャンプ場とかしても良いのだが、金じゃないんだ。山をみんなで守りたいんだと・・・一人だと守り切れないだと・・・嗚呼・・・なんか悩ましいな・・・答えは出せないが話だけでも、勝手に走ったしね〜一時間位聞いてました。

大概は声を掛けると逃げるんだが、お前は聞いてくれたから。また、遊びに来いよと言って頂きました。

そんな話しをしてると老夫婦が森に入って来ます。
「おお〜い!」とじい様が手招きを、「知り合いですか?」と聞くと「知らねぇな」とニヤリとしてる・・・あなた方もお説教を受けるのね〜と入れ違いで私は去りました。

次は正規の入り口から入ってじい様と話しに来ようかな〜茶菓子でも持ってね指でOK顔(笑)指でOK



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