週刊文春今週号に「マスク病はこんなに怖い」の記事が掲載されました。
危険性がやっと週刊誌では取り上げられるようになりました。
マスクを着けると呼吸が阻害されるので、
口が開いて口呼吸になりやすい事が懸念されています。
口が開き気味になればマスクの網目をすり抜けたウイルスは体内に侵入し易くなります。
そもそも本来、呼吸は鼻で行うものです。
マスクを着けている時も外している時も口を閉じて鼻で呼吸をする必要があります。
そうする事で口から体内に細菌やウイルスが入るのを防いでくれます。
人間の身体は筋肉で動いていますが、使わなければ筋肉は衰えます、これがフレイルです。
マスクを着けていると口をあまり動かさなくなりますし、表情も乏しくなります。
身体の機能を自ら落として虚弱体質に自らを追い込んでいるようなものです。
一人でクルマを運転している時でもマスクを着けている人を見掛けます。
必要な場面か否かを判断して適切に使用してください。
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