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2021年11月15日16:10

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時代の変化

テッちゃんの友人Y君は、信州大学医学部在籍中に、友人のF君と
とあるコミックユニットを結成して、松本市内で「流し」をしていた時代があります。

ちなみにこの2人は、長野のラジオ局のラジオ番組「おいしいラジオ」でも
(ごにょごにょ)な役回りとして出演していました。

その時代にY君がネットで自分の名前で検索したら
トップに自分達のコミックユニットが出てきていたそうで、
私が検索しても同じでした。

このコミックユニットは、綺麗なラブソングから完全な下ネタソングまで網羅していて
CDデビューまで果たしたのですが、
今彼等の名前で検索しても、そのコミックユニットの名前は出てこないし
ユニットの名前で検索しても完全に

「ネットの世界から抹殺された」

状態であることを確認しました。

もう今では
地域中核病院の優秀な医師で変形性膝関節症の名医であるY君と
大学病院で形成外科の助教授であるF君です。

でも「彼等が望んで」そのユニットがネットの世界から抹殺されたわけではありませんし、
別に今公開されていたとしても、誰も今の彼等の実績を否定したりしません。

「性的なものはネットの世界から抹殺する」

と言う「方針」に基づいたものであるとしか考え様がありません。

、、

時代が変わったと言う一言で片付けてもいいのかなと言う疑問があります。

個人的にはそう言う「無理やり造られた楽園」に対して
北朝鮮のような気持ち悪さがあります。

ひょっとしたら、北朝鮮では権力者によって無理矢理作り上げられている世界を
日本では「民が求めている」のではないのかなと言う「気持ち悪さ」を
このニュースを見て思いました、、



蛇足:


その1:

イザベル・アンテナと言う「おしゃれジャズ」に区分されるアーティストさんが
1989年天安門事件を受けて
アルバムに「時を超えたレボリューション」と言う曲を収録して発表しました。

歌詞そのものは
「私達は自由を求める全ての人達の味方。自由を求める全ての人達の情熱が世界を駆け巡る」
と言う内容で、特定の国や政権を蔑むものではありません。

しかし、今YouTubeでさえもこの曲は抹殺されていて、
もう今聴く方法は、初版のCDを探す以外に方法がありません。

「自由主義」「民主主義」は、もう既に
「お金」に対して跪いたのです、、

その2:

2008年のFreeTibet運動を思い出してみてください。

あの時には、世界中の名だたる企業でありセレブ達が全て「FreeTibet」を唱えました。

しかし、その連中が例外なく中国に謝罪して今生き永らえています、、

普通にお伺いしたいのですが、彼等は本当に
「自由」「民主主義」「民族自決権」を
「大切にしている」と思いますか?

それとも
「所詮金の前に跪く程度の代物」
だと思いますか?

私事で恐縮ですが、私自身は1人の人格として
「民族自決権」を守りたいので、
未だにネットの片隅のどこかで「FreeTibet」を自分のHNとして戦っていますよ?

で、そんな所詮は「お金の奴隷」に過ぎない手合いが語る
ウイグルや香港や台湾に「共感」するのって、
「薄っぺらい」「アホ」じゃありませんか?

私と言う人間性は「金」の前に跪いた連中が唱える
「自由」「政治」
を、最初から信用してはいません。










明石家さんま「昔は大丈夫だった」徳光のセクハラ発言を擁護も非難轟々
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=6740576
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