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2021年11月10日02:11
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EF64形式電気機関車の基本形(0番台)と呼ばれる車両で現存しているのは、いまだ現役の37号機と、この18号機の2両のみとなってしまいました。 この18号機は、昭和41年に製造され主に貨物列車を牽引し中央本線などを走り、南武線、青梅線、篠ノ井線などで活躍し平成17年に現役を引退した車両です。 基本形(0番台)は昭和59年までに79両が製造されましたが、平成15年から順次廃車され、現存している車両は、最後の現役機37号機と静態保存されているこの18号機の2両となっています。 平成18年に公園の整備に合わせて設置された18号機は、桜の名所である勝沼ぶどう郷駅に新たなシンボルとして15年が経過し、設置の際に現役時代の国鉄色に塗装を行いましたが、風雨の影響により劣化が目立ってきてしまいました。 中央本線において活躍した現役時代の国鉄色に下地処理から塗り替えを実施し、現役時代の雄姿に近い状態で今後もこの公園のシンボルとして保存、活用していきます。 このEF64形式電機機関車18号機を、近代化の歴史と共に大切に保存していくため皆さまからのご支援をお願いします。 https://www.furusato-tax.jp/gcf/1329
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