【カープ】対ベイスターズ。今日は強い勝ち方。

投手が完封リレー。四番の前にランナーを置いてのタイムリーとツーラン。坂倉は今日は結果は出なかったが、坂倉が打っているからこその鈴木誠也との勝負。今日は強い勝ち方だった。

打率の割には得点が少ないと言うのは、つなぎが悪いとか足攻めが下手くそとか、そう言う要素だけでは無い。長打が少ないと言う要素も大きい。

投手は、九里が最多勝争い、栗林が三十セーブ越しの割には防御率が悪い。これは、まだまだ、形が定まって無いから。今現在、勝ちを重ねているのは、ローテーションが確立され、セットアッパーが、島内、森浦、バード、塹江と確立したから。

打線にはスラッガーが足らないし、投手陣も先発一枚、セットアッパー一枚足らない。

昨日のドラフトで穴が埋まったかの論述は先にしたいが、第一感は、小粒と言う事。自由契約、新外国人の動向、ＦＡの動向と、いよいよストーブリーグが始まる。