■子どもの頃は食べられなかったのに、大人になった今はおいしくてたまらない食べ物ってなに?
(ママスタジアム - 09月08日 06:21)
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苦味のある菜の花や、アクの味の強いフキノトウとかは、殆ど食べなかったし、
柑橘も、採れないので流通しないのもあったけど、殆ど料理には入れなかった。
せいぜい、ポッカレモンを焼き魚に垂らす程度。
自分が小さな頃苦手だったのは、
トマト〜
何年も前の、役所広司のキリンビールのCM、生でかじってビールのおつまみにするというシーン。
あれを見てウソだと思い込んでいた。
しかし、20年くらい前、某ラジオ番組の取材で、朝摘みトマトをまるかじりしたら、フツーにビールが飲めた。
それまでは、パスタやピザみたいに調理されたものか、ジュースやスープ限定だったのだが、それ以来、食べれるようになった。
ビール〜
小1の頃、オヤジにイタズラされて飲まされたが、一口でカンベンして!みたいな感じだった。
苦いだけだし。
大学時代は、白ワインかウィスキーしか飲まなかった。
従兄がニッカの工場長だったので、スーパーニッカより安いのは飲んだこともなかった。
就職してからは、必ず乾杯はビールなので、いつのまにか、ビール好きになった。
ある日、キリンビールの懸賞に当選した。
明治〜昭和40年代の4本入り。
この最後のを飲んだ時、小1の時に、オヤジに飲まされたのが、この味だというのを、20年くらい覚えていた。
というか、思い出した。
違うのは、大人になって飲むと、当時の最新のキリンビールよりも美味しいと感じた点だった。
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