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2021年10月14日09:24

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昨日、ファイナルシリーズヤクルト3連戦の初戦を観戦

10月7日広島戦に次いで昨日12日、ドームファイナルシリーズヤクルト3連戦、

柳先発の初戦を観戦。

ただ前日、ネットでドラチケ予約した為一塁側の席が取れず初めて3塁側内野での観戦。

いつもは一塁側5階パノラマ席なのだが、3塁側の内野Bからだと臨場感が勝ると

感じた。しかもファウルが5階席より多く飛んできてスタンドは席の下に入り込んで

しまった球を取ろうと大人も子供も必死で探す姿を見るのは面白い。

中でも自分のそばに落ちて来た球を取り損ねたアメリカ人と思われる子供が

ちくしょうと!と悔しがっているのを見て可笑しかった。

試合の方は今、3冠を目指して奮闘中の柳は、現在12勝の青柳、11勝の広島の久里と

勝利数で競り勝てば実現できるので、6回、2塁打を打った木下の活躍は柳の心に

よしっexclamation ×2と思わせたことだろう。

その後柳自身の2塁打を含む再三のチャンスとピンチがありながら、最終回ビシエドの

ラッキーな2塁打、強打のバント他でチャンスを作った後高松のセンターへの

犠牲フライで1点勝ち越し、最終回はマルチネスのセーブで柳が嬉しい11勝目をゲット。

まだ残り7ゲームを残しているので、依田監督はできるだけ柳に登板機会を与えて

ほしいものだと思う。

チームとしても3位の広島とは2・5ゲーム差でまだAクラスの可能性も

残されているので当分目が離せない。仮に4位で今シーズン終わったとしても、

ドラフト会議で大型新人、ブライト健太、鵜飼を指名獲得、更に立浪が監督就任

予定もあり、後半活躍の岡林、高松ら若い戦力の活躍も期待でき

今度こそ優勝戦線に残れるチーム力が期待できるので、来シーズンは大いに

期待している。根尾は期待外れだったが来シーズンは1軍でプレーできるかも気になる。

昨日の試合は負けだったが山井と野手の藤井の引退試合でもあった。

初回塩見を三振に沈めた試合後の涙と引退セレモニーでの山井のスピーチには、

胸をうつものがあった。2人に花束を渡した2人の家族の顔にも涙がみえる感じがした。

スクリーンに映し出された2007年の優勝シーンや藤井が豊橋球場で逆転サヨナラを

放った試合はテレビで観ていたので、思えば長い間ドラゴンズのファンを続けている

ものだと感じる。星野監督での優勝も沸いたが、やはり落合監督が指揮を執った時代の

リリーフ浅尾の大車輪の活躍、圧倒的な抑え岩瀬で飾った優勝パレードが懐かしい。


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